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僕だけのヒロイン その2

みぃ

『拷問のイメージとか、どう?』
「やりましょう!」

Bさんは嬉々として、拘束具の枷をいじって、長さを調節したり外したりを始めた。
拷問のイメージといえば、と細く折ったタオルを口に当てられ、後ろで縛る。
口には猿轡を、はめられている風に、という訳だ。

腕、きつくないですか?とBさんは私の腕に枷をはめる。
大丈夫、と言えないので頷いてみせる。

『みぃさん、すごく綺麗だしカッコイイですよ。絶対イイ絵になります』

これだから、撮影はやめられない。
普通のイベントでは、未成年の参加者とかへの配慮で、こんなことはできないけど、ホテルでは可能だ。
カメラを構えるBさんの目にも、さっきまでより熱がこもっている。

私もBさんの熱意に応えるべく、私もAになりきっていく。
仲間を想って悲しそうな表情を浮かべるA、看守を睨みつけるA、手を出そうとした見張りを蹴飛ばそうとするA。

私はAが好きだ。
綺麗で強くてクールで、誇り高いかっこいい女の子。

『みぃさん、口のタオル取りましょうか。きついですよね』

Bさんはカメラを下ろして、そう声をかける。
私は頷く。

後ろで縛った結び目を、Bさんが解いてくれる。
口でも呼吸ができるって素晴らしい、とか思いながら、私は深呼吸しようとした。
が、猿轡を解いても、Bさんは私の前から動こうとしない。
カメラを構えている時と同じ、熱っぽい目で私を見つめている。

やだなぁ。
暴れたからウィッグがずれた?
メイクが崩れたとか?

色気のないことをぐるぐる考えているうちに、Bさんは私の顔を愛おしそうに撫で、私の唇を塞いでいた。
それどころか、私の口をこじ開けて、舌を絡めてくる。
逃げようとしても私は枷で繋がれているし、Bさんは私が暴れないように足を割り入れるような形で私を押さえつけている。
もちろん顔も、背けられない。
何より、Bさんの欲情している「証」を、押し付けられているのを感じるのが、恥ずかしかった。

『みぃさん、人が良すぎるよ。ホテルで二人きりで撮影って決めた時に、こういうことになるって考えなかったの?』