心ほどいて

もっと奥へ？もっと激しく？
あなたに誘われ溢れかえった秘蜜に指を沈める。
ゆっくりとあなたの甘く芳醇な情欲を掻き出し、けたたましく音を立てて貪り飲み干す。
唇を添えたまま、あなたの愛蕾に舌を添えて、そっと割るように転がすと、あなたは身体を大きく揺さぶって、待ち望んだ快楽の衝撃を正面から受け止めている。

あなたの指が、舌が敏感な部分で蠢くたび、快楽の渦に巻き込まれ、はしたないくらいに歓喜の声をあげてしまう。

思わず口をついて出た淫らな要求に我ながら驚きつつも、あなたを求める気持ちが止まらない。

もっともっと、あなたの手で私を壊して。

あなたしか知らない剥き出しの情欲を引きずり出して愛でてください。

あなたの情欲を強く吸い、薄皮をめくり上げてしゃぶりたてる。
あなたは歓喜の声をあげながら、次第に覆っていた恥じらいを脱ぎ捨ててはしたない願望をうわごとのように口にする。
裂け目からはそのたびにおびただしい愛欲を垂れ流し、ひくひくとものほしげに口を開く。
時折ぢゅるぢゅると音を立ててそのまだ熱い愛欲をすすり、またそそり勃つ大粒の蕾を口に含む。
舌を絡めてしごきたてると、僕の激情も痛いほどにあなたへと向かう。

殻を脱がされた情欲は、ますます熱を帯び、あなたを激しく求める。
愛欲にまみれ理性を捨て去った私は、あなたの怒張した欲望に触れる。
まるで意思を持っているかのようなそれにそっとくちづけて、その感触を味わう。
いとおしむようにすみずみまで舌を絡めると、あなたの欲望はますます固さを持って、私に突き刺さる。
恍惚とした表情を浮かべるあなたがとても愛しい。

あなたが僕の欲望を滑らかに包み込み、僕もまたあなたの情欲を強く求めている。
ふたりの感覚は共鳴し始め、身体を打ち合わせ、のたうちあい、やがて一度目の頂きへと昇りつめる。
理性を失った僕たちは互いの性器へとかぶりつき、勢いよく溢れ出す体液を一滴残らず飲み込み、その濃厚な愛欲を味わい合いながら余韻に漂う。

それは全ての始まりに過ぎず、さらに求める気持ちは強くなり、そのまま萎れることもなく互いをねだり始める。

心地よいけだるさに浸りながら、互いの愛液が混ざり合い濃密な香りに満ちたシーツの海に、あなたの温もりに抱かれながら漂う。

ふたりの心が触れあい重なりあった今、躊躇するものは何もない。

あなたが欲しい。
私をもっと求めて。

お互いの果てしない情欲を味わい尽くしたい。

あなたが欲しい。
あなたのすべてを孕ませたい。
愛欲の限りを尽くして、あなたの悦びに耽る淫靡な姿を見ていたい。

僕のいきり勃った欲情があなたの心の隙間を割り、流れ出る愛液に身を浸しながらも奥へ奥へと割り込んでいく。

悦びに狂喜乱舞するあなたを強く抱きしめ、身体中を結んで、心をひとつにする。
欲しいのでしょう？
あなたの子宮で、僕をしゃぶって。

あなたの目が、声が、指が、舌が、すべての欲望となって私の身も心も犯していく。

さらなる欲望を打ち付けられ、声にならない悦びに震え、淫靡な快楽に溺れる。
私の中にねじ込まれたあなたの熱い欲望を何度も包み込み、果てることなく求め続ける。

そう、あなたが欲しい。

もっと深く強く味わわせて。優しく激しく壊してください。

ふたりの隙間を埋めるように、あなたの深く深くへ潜り込む。
先で触れる硬い唇を割り、あなたの核心に迫っていく。
苦痛に似た快楽にあなたは狂喜し、僕はそれを抑えつけてあなたを貫く。何度も、何度も。

僕の欲望に蹂躙され、やがて縋るように吸い付き始めるあなたの核心。
僕はそこからあなたのひた隠してきた貪欲な情欲を引きずり出す。

溢れ出すあなたの情欲にまみれ淫猥な音を響かせながら、僕はあなたの悦ぶ顔に舌を這う。

あなたの欲望を呑み込んだ子宮は、２人に隙間が出来ぬようぴったりと吸い付くようにあなたを包み込む。

欲望の先端が私の中心を貫くたび、歓喜の声をあげうち震える。

組み伏された腕の中で何度も昇りつめるけど、あくなき欲情はもはや留まることを知らない。

溢れる愛欲はあなたを貪欲なまでに求め続ける。

何度でもおいで。
囁いて唇を塞ぐ。絞り出されるあなたの歓喜の声が、唇を伝って僕の胸をふるわせる。
与えられる悦びがやがて目覚めた貪欲に飲み込まれ、渇望するように僕の欲望を扱き立てる。
たまらずあなたの中で弾けるも、獣と化した子宮に捕らえられ、そのまま萎れることなく怒張を繰り返す。
このまま抜けなくなればいい。あなたが僕から離れられなくなればいい。
僕が突き刺さったままのあなたは、とても美しい。

唇を塞がれたままあなたの欲望を突き立てられた心が、さらにあなたを求める。

ねぇ、もっと私を狂わせて。
行き場を探してさ迷う淫らな願望を受け止めて。

離れたくない。
ずっとこうして繋がっていたい。
あなたの欲望の滴が果てたあとも、きつく抱きしめていて。

何もかもさらけ出して。
尽きることのない欲望も、沸き上がるそばから犯したいから。
雫尽きてもあなたから抜けてあげない。
あなたに求められることで、あなたへの愛欲は枯れることなく求め続けるんだよ。
離さないから、なにもかも脱ぎ捨てて堕ちるところまで一緒に堕ちよう。

りんさん
こんなに理性を失った淫らな私でも受け入れてくれる？
何もかもさらけ出して、愛欲に濡れそぼった私を。

離さないで。
今はただ、あなたに愛でられ、愛欲に溺れていたいから。

もちろんです。
美華さんのなにもかもを預けて、ただありのままに、欲望のままに僕を貪ってください。
あなたを離したりしないから。

理性なんかに苦しまないで、閉ざされて冷え切った美華さんを暖めさせてください。
濡れそぼってまだ溢れ滴り落ちるあなたの愛欲を、一滴残らず飲み干してしまいたい。

りんさんはやっぱりオトナだね(笑)
言葉だけでこんなに癒され高揚させられ、同時に切なさに苦しくなるのは久しぶりです。

あなたにだったら、内に秘めた欲望をさらけ出してもいい、と思わせる力がある。
りんさんに愛されたら幸せだろうけど、心配でヤキモキもしちゃうんだろうな(笑)

言葉を交わしている間だけでも、りんさんの体温を感じられるようでとても嬉しかったです。。

そんな過去形にしないでください（苦笑
僕はオトナじゃありませんよ。美華さんにお返事を書きながらも昂ぶってしまい、濡れてしまうほど抑えの効かない若輩者です（笑）

こうしてやりとりできる時間が続くことを願ってしまったりしています。
もっともっと、と美華さんを求めている僕がいます。
ここでずっとというわけにもいかないでしょうから、どこか秘密の場所があればいいのになと思います。

りんさんも同じ気持ちを抱いてくださっていたことが、とても嬉しいです。

実は私もりんさんの言葉に昂って濡れてしまいました(恥

こんなにお話できたのは初めてですものね。
もっともっと、あなたを知りたいしあなたを感じていたいです。

秘密の場所…いつか２人で行きましょう(笑)

美華さんの心を少しでも溶かしていられたなら、本当に嬉しい。
あなたからこぼれ落ちる滴を舌ですくい飲み干したい。。
火照った心が、身体が、あなたを探してしまいます。

美華さんへの気持ちや衝動など、ここに書ききれない独り言をここではないどこかにポロポロと綴ります。
美華さんの僕を求める気持ちがきっと、秘密の場所へあなたを連れてきてくれると信じて。

それまで、心の滴りに濡れてあなたを待ちます。

りんさんの優しさに心が溶けていく一方で、つたない言葉しか操れない私なんかとお話してくださることを、どこか申し訳なく思っています。

もし、私に気を遣ってのことなら、決して無理はしないでくださいね？

それにしても、謎めいたメッセージを残していかれましたね…(笑)
でも、きっと探し出してみせます。
たどり着いたときは思いきり抱きしめてくださいね。

無理なんてしませんよ（笑）
気遣ってるわけでもありません。むしろ、僕の方がわがままを言って困らせてるんじゃないか、不安です。
なので美華さんが求めて来てくださるのを待つことにしました（笑）
その時は、強くきつく抱きしめさせてくださいね。

りんさん
実際には文字だけしか交わしていないけど、私は勝手に、あなたに抱かれた気になっています。
心はいつもあなたを求めています。
こうしてずっと気持ちを通わせていられることを願っています。

私こそ勝手なことばかり言って、あなたを困らせていませんか？
あなたに触れられたいと思う一方で、まだどこか怖いのです。
あなたを求めてしまう自分が怖いのです。

困らされてなんていません。
むしろ嬉しいことばかりです。求められて嫌な気持ちするわけがないじゃないですか。

美華さんの美しい言葉が本当に心地よいのです。
あなたが本当のあなたでいられるなら、なにも怖がらないでください。
僕も美華さんを抱いた気でいるし、まだほんの一部しか触れられていない気もしています。
あなた自身を許し、愛してあげてください。なにもかも開いたあなたでいいから。

りんさんと言葉を交わすと、なぜこんなに優しい気持ちになれるのでしょう。
きっとりんさんの暖かさが、私をそっと包んでくれるからなんでしょうね。
だから、心地よいし癒されるし、もっと触れたいと思うのでしょう。

でも、あなたをもっと感じたい。いつもも繋がっていたい。そう願っている自分がいます。

こんなに素直な気持ちになれるのも、りんさんのおかげです。ありがとう。

そんなふうに言っていただけて、本当に嬉しいです。
美華さんの癒され満たされる場所になれたらいいな。
見つけてくださるの、待ってますよ（笑）
素直な美華さんは、とても素敵です。
もっとあなたを教えてください。

もうすでに、りんさんは私を癒し満たしてくださる存在です。
私もいつか、りんさんのそういう存在になれたら嬉しいな。

ここではない秘密の場所、本当に作ったんですか…？？

私も、もっともっとりんさんのこと知りたいです。
だから、頑張って見つけます(笑)

ありがとう、美華さん。
秘密の場所になるかはわからないけど、もうできてますよ。
割と簡単に見つかる気がしてます（笑）
日に何度かはうわごとのように呟いてるので、きっと。
そこでははばかることなく、ありのままの美華さんを見せてくださいね。

りんさん…(泣)

美華さん、どうしました？！

求める気持ちは高まるばかりなのに、どうにもたどり着けません…(泣)

もっと求めないとダメなのかなぁ…。。。

僕も美華さんのことを求めつぶやいています。見つけていただけるまで、どこにも行きませんよ。ずっと待ってますから。
なにか合言葉を決めたほうがいいですかね？

そもそも、りんさんがいる場所にたどり着けないのです。

もし待ちくたびれてしまったら、無理して待たなくていいですからね(笑)

待ちますよ、どれだけでも（笑）
ヒントは140文字…ですかね。

なるほど。。。

結論から申し上げると、もうしばらくたどり着けないと思います(笑)

なんだか、ご迷惑になってしまってますね（笑）
無理なら無理で構いませんからね。
気長にお待ちしてみます（笑）

迷惑だなんてとんでもない！！

とにかくデジタルなものが苦手なのです(苦笑)

でも、これを機会に頑張ってみます。
もう少しだけ待っていてくださいますか…？

なんだか本当にご無理を言ってしまってごめんなさい。。
ちゃんと待ってます。美華さんが望んでくださる限り。
焦らなくても大丈夫ですよ！

ありがとうございます。

りんさんの気持ちが変わってしまわないうちにたどり着けるよう、頑張ってみます。

でも、待ちくたびれてしまったら、そのときは無理はしないでくださいね。

気変わりなんてしませんよ。
待ってますね。
僕も言葉を磨いておかなければ（笑）

やっとあなたにたどり着きました。

私ももっと言葉を磨かないとですね(笑)