見知らぬおじさんが
やよい
今日、ふと物干し場を窓越しに見たら、見知らぬおじさんが私の干しているショーツに手を伸ばしているんです。
洗濯バサミから外して股布のところをぺろぺろ舐め始めるんです。
私はあっけにとられて声も出ませんでした。
そして、部屋の中の私にも聞こえる声で「奥さん、あぁ奥さん、やよいさん」と言いながら左手であそこをさわっています。
私は「なぜ私の名前を知っているのだろう」と思いながら息を潜めて様子を見ていました。
そしておじさんのズボンの前がじわっと濡れてきました。
おじさんは私のショーツを洗濯バサミにつるし何事もなかったように行ってしまいました。後には、あそこがびしょびしょに濡れたショーツがつるされていました。