悔やまれること

性学校の凶死なんてやってると美味しい状況になることが多々あるものなんだけど、いつもギリギリの所で度胸が無くて、後で悔やまれることが多い。何年か前、移動教室に行った時に、ボイラー室で他校の女子に出くわした。パジャマのズボンをハンガーにかけて干している所だった。すぐにピンときたが、度胸が無くて見つめるだけだった。その子は少しあわてて出ていった。そう、その子は５～６年生だろうに、おねしょをしたのだろう。その子が去ったボイラー室は私一人。その子が干していたパジャマのズボンの股間に鼻を押し当てた。するとまだ濡れていて尿特有の臭いにむせるほどだった。もう少し度胸が有れば…。「一人で何してるの？」「おねしょしたんでしょ？ほら。やっぱり。」「君の学校の友達に教えてあげようか？男の子も騒ぐだろうな。」「嫌だったら、言うこと聞く？」…で、好き放題にできただろうに…。