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官能小説

タカシ

18世紀フランス、女主人公とその女友達ルイザはいつも花を売りに来る白痴の美男の青年の性器が大きいのではないかと興味を持ち、家に誘い入れてそのズボンを脱がせたところ「それはさぞ相当なものだろうと覚悟していた我々の期待をさらに一段と越える途方もない代物」が出てきてさすがの女主人公もひるむが、ルイザは逆に欲情をかきたてられて彼との手合わせをもくろむ。

ルイザはこの逸物を見てすっかりのぼせ上って、もうじれったい愛技など辛抱していられないとばかり直ちにその破城槌の先端を間違いなく自分の入り口にあてがい、相手の突きにこうして激しい情欲の嵐に揉まれながら腰を使ううちに、両方からの激しい動きで筋肉が張り裂ける痛みは頂点に達し、彼女は思わず大声で、「ああ、我慢できない、殺されるわ!」と叫んだほどでした。しかし時すでに遅く、官能の炎ですっかり燃え上がったこの白痴の人間機械は、現下の自己の有利な姿勢を雄々しくも自覚して耐え難い欲情の刺激に駆り立てられたのでその歓喜は狂気に近い様相を帯び始め、私はかわいそうなルイザを気遣って身の毛もよだつ思いでした。彼は猛り狂った牛のように行く手を遮るすべてのものを蹴散らしつつ、ルイザの哀訴にも耳を貸さずあの柔らかい土に鋤を入れ続けていったのです。引き裂かれ傷ついた少女は悲鳴をあげて必死に身もだえしつつ私の救いを求め、この若い野蛮人を振り落とそうと必死に身をもがいたのですが、すべては全く徒労でした。彼女が無茶苦茶な抵抗を見せれば見せるほど、その必死の努力はかえって自分の体を一層固く彼の荒れ狂う腕の中に絡みこむ結果になり、彼女はまるで火刑柱に縛り付けられたように、命を賭しても最後まで手合わせを続けなければなりませんでした。
しかし哀れなルイザは結局この試練を予期以上に健気に耐え抜きました。つまり彼女は非常な苦痛を嘗めたのですが、あの健気な信条通り、彼女は喜んで苦痛を忍び、そしてその苦痛を享楽したというわけです。そして間もなくこの野獣の器具は彼の気違いじみた実力行使のおかげで竜巻のように荒れ狂い、血煙を上げながら最奥まで楔を打ちこんだので、ルイザももうその貫通の具合については何も文句をいう余地がなくなりました。そして今やルイザは浴びるような歓喜に浸りながら横になっていました。彼女のあの部分の筋肉は苦しいまでの快感で今にも避けんばかりに張りつめ、他方この膨張を生み出した彼の道具は彼女の感覚をその隅々まで甘い激情で浸したので、苦しいまでの快感のうずきに耐えかねた彼女は、相手の気違いじみた猛威に呼応して、その荒々しい陶酔に感染して自分の感覚のすべてを身体の一番気に入った部分に集中させたので、その強烈な感覚は彼女の全身全霊をすっかり領してしまい、気の遠くなるような陶酔、溢れんばかりの恍惚感におぼれた彼女はただこの一点において生き続けるだけで、彼女の眼の瞬き、唇と頬の気の遠くなるような緋の色、感極まった溜息はそのことを最も雄弁に語っていました。要するに今や彼女は相手の白痴と全く同様に、他人の思うままになって決して自分の体を自分の意思で処理できない単なる機械になってしまったのです。二人の激しい体の動きで両者の腰が無茶苦茶に揺れ動き、やがて頂点にまで高まった歓喜の渦は沸きたぎり泡立ってとうとうこの嵐を鎮めるあの真珠色の雨を降らせるに至りました。純粋に感覚だけで生きている白痴のほうがまず最初にあの最後の瞬間を告げる歓喜の涙を発出させ、その瞬間喜びに息が詰り恍惚で身がしびれた彼は狂ったような歓声を上げました。一方これをひしひしと身に感じたルイザも遅れを取ることなく彼に気を合わせて、例のいつもの歴然たる徴候、つまり甘い狂乱状態、恐ろしい痙攣的身震い、息も絶えるかと思われる「ああ。」という叫び声等々によってあの頂点に達したのでした。彼が鞍から下りた後でも、歓喜で息も詰りそうになった彼女は、その大事な蜜を自分の体で味わっているかのようにぐったり横になったまま動きませんでした。すっかり打ちのめされて息もつけない彼女は、今しがた強くかき鳴らされた喜びの琴線の余韻だけに、自分が生きているという実感を味わいました。事実あまりに強くなった官能の絃は今も微妙に震え続けてなかなか鳴り響くのを止めないのです。

(…以下略)