縛られて犯されたい?
さとみ
私は27歳の専業主婦なのですが、主人とはノーマルなセックスしかしないし、というよりほぼセックスレス。
なので主人がお仕事でいない間はインターネットでエッチなサイトを見たりして過ごすことが多くなってしまいました。
特にSM系が好きです。でもいままでそんなことをした経験はないのでいつも空想してます。
午後、インターフォンが鳴り玄関を開けるとそこには宅急便の若いお兄さん。いつものように受領書にサインをして御礼を言って荷物を置こうと後ろを向いた瞬間にお兄さんが玄関のドアを勝手にロックする。私はビクッとして恐る恐る後ろを振り返るとお兄さんが無表情のまま私の口をふさぎ、奥の部屋へ連れ込む。
そこらにあったタオルやベルトやなんかを使って巧みに私を縛る。
恐怖のあまり声を上げることも出来ず私は身動きもできなくなっていった。
猿轡をされ、欄間に半分吊られたような状態でお兄さんは持っていた刃物で私のきていたブラウスを切り裂いていく。私は震えている。でもぞくぞくするような何とも言えない快感が身体を走る。これならいっそ早くことを済ませて帰ってほしいと思う反面、これから一体何をされるのだろうという奇妙な期待をしていることに私は驚く。
スカートを脱がされ露になった私のパンティの脇をずらし、ポケットから取り出したローターのスイッチを入れすでに濡れてガチガチになったそこに差し込む。
『あうっ‥』
私は声にならない声を上げる。
次にお兄さんは私の硬くなった乳首を執拗に責める。指で舌でバイブで。
いつの間にか私は、イキそうでイカせてもらえない状況に理性を失いよだれを垂れ流し足は痙攣し始めていた。
吊られていたひもが外され、ぐったりした私を四つん這いにし両手を前方にあるベッドの足に縛り付けられた。お尻丸出しの恥ずかしい格好…。
『ああ…』
お兄さんは自分の指を私の陰部にあてて激しくさすり、挿入し、掻き回している。
グチュグチュといういやらしい音とともに私の淫らな陰部から生卵の白身のようなトロッとした奇妙なものが吹き出す。
『あ、アアッ!!』
めちゃくちゃに何度も何度も責め立てる。乳房を乱暴に揉みしだきながら何度も何度も。
泣き叫びながらも歓喜の声を上げている私。
___この後、どうなるんだろう。