好きな人と…

「んっ…」
くちゅっ…濃厚なキス。舌を吸いあったり、互いの唾液を味わう。彼が私の服を脱がせながら言う。
「もう我慢できない…お前がそんなにキスしてくるから、こんなことにならないように頑張ってきた努力が台無しじゃないか…」
「だって…好きなんだもん…あなたのこと、好きでしょうがないんだもんっ…」
「そうか…かわいいぞ、あおい。」
「は、恥ずかしいよ…そんなに見ないで…きゃっ！？」

ドサッ

彼は私を押し倒した。足を強引に開き、クリを舌でレロレロ。
「あああやめっはぁっやだっあっ、あ、ああぁぁぁ…」
「なんだ…もうイッちゃったのか？早いぞ」
「ね…ふぇら…してもいい…？」
「ん。」
はむっ…ちゅうっ…ん…じゅぽ…じゅぽ…ぬちゅっ…
「はぁ…なかなか良いぞ…あおい」
「ん…ひょお…？あいあほ…んっ…」
一旦ちんちんを口から出し、裏筋に舌を這わせ、玉袋をやさしく揉む。
「んっ…はぁっ…あぁ！で、出るっ…くっ…あぁ…」
彼の白濁を飲み干した。

「飲んでくれたのか？別に飲んでとは言ってないのに…」
「だって…あなたの精液…おいしんだもん…はぁ…ねぇ…お願いっ…入れて…突いて…はぁ…もう…我慢できない…」
「そんなに欲しいのか…じゃあ…いいか？力を抜くんだっ…痛かったら、すぐに言うんだ。」
「ん…ひ…あああ…」

ずぷずぷずぷ…

「ぁぁ…あなたの…熱いっ…はぁ…早く…突いてっ…」
「よしっ…じゃあ、動くぞ…！」
ギシッギシッギシッベッドの軋む音に合わせ押し寄せる快感に、私は身を委ねていた。
「ああっ、あん、あ、ああ、あっ、あっ、あっ」
体全体が快楽に飲まれていった。