長期間射精できなかった男性に
里乃
長期間射精できなかった男性に欲情してしまいます。
それも、普通より性欲が強いほうで、平均より多くの回数を射精しないといけないタイプなのに、どうしても射精できない環境に置かれてしまい、苦しいほどの射精欲に悶えている様子が好きなんです。
最近よく想像するのは、交通事故で両腕を骨折した若い男性です。
両腕がギプスのため、オナニーできない…腕以外は元気だから、欲情は溜まるばかりで、辛くてしょうがない。
入院のベッドの中で、一日中エッチなことを想像し、我慢汁を滲ませながら、射精できない辛さに悶えている。
そういう男性の元に、ナースの姿をして現れたいんです。
体をお拭きしますね、と言って、暖かい濡れタオルで上半身を拭います。
射精をずっと我慢させられている若くてスケベな男性は、女の手が、指が、上半身をすべる感触だけで欲情し始めてしまうんです。
私は下半身もタオルで拭うため、男性のズボンを脱がします。
すると蒸れたガチガチの勃起が目の前に現れるんです。
男性は、女のいやらしい姿を見た訳でもないのに、簡単にガチガチに勃起してしまったこと、そしてそれを私に見られてしまったことを恥ずかしく思います。
そして私が濡れタオルで、蒸れて汗臭い勃起を拭うと、長い間おあずけされていた直接的な刺激に、思わず快感を覚えて、腰をピクピクさせてしまうんです。
私の汚れを拭っているだけの動きに男性は気持ちよくなり、もっとして!射精させて!と内心切望します。
普通の状態なら、恥ずかしい射精姿を、仕事中の冷静な女性にマジマジと見られることに抵抗を覚えるのに、長期の射精我慢により、射精欲がピークに達しているからしょうがないんです。
でもそんな健気な男性に、タオルで快感を与えることを私はやめてしまいます。
「お疲れ様でした」と言って、服を元に戻してしまうんです。
男性は、ギリギリのところで射精の快感と解放感をおあずけされてしまい、切なく息を荒げながら悶えます。
そして、「実は俺、手がこうだからずっと射精できてなくて…我慢してたけど限界なんです…抜いてください、お願いします!」と恥ずかしいお願いをするんです。