愛が止まらない 2
好き者
前回の投稿から、やけにHなメールが多くなりました(って当たり前)
皆Hだな…と思いつつ、負けちゃイカンと思ったのもまた事実(爆笑)
と、いう訳で妄想再スタート!!
「腕、そろそろ痛くなってきて辛いだろ?」
耳元で囁かれてるのに、やけに男の声が遠くに感じていました。
後ろ手に縛られていた両手の縄は解かれ、もうコトは終わったと思って溜息をついた私は、その自分の考えが間違っていた事に気付かなかったのです。
ゆるゆるとわざと焦らすように抜かれていくバイブには、秘部からの愛液がネットリと絡みついていて厭らしい匂いを振りまく事となり、それがまた周りの男達の注目を集め、その視線を浴びながら秘部がいっそう潤い溢れていくのが私は止められませんでした。
次はアナ○に入れられていた男のモノが抜かれるのだと、その部分へ感覚を集中させた時でした。
ヌプリと、今しがたバイブが抜かれた秘部に何かが入ってきたのです。
視線を下肢へ移すと、小さな淡い緑色の丸い球体が目に入ってきました。
それは、タコ糸のような物で等間隔で繋げられた剥き身のマスカットだったのです。
愛液で溢れる秘部へ、それが一つ一つ入れられる度、溢れた液が足の合間を伝っていって余計に下肢を濡らしていくのが、もう目で直接追わなくても分かりました。
締め付けてしまったら、きっと中の実を潰してしまうと思い、力を入れないように我慢していましたが、揶揄するように不意にクリトリ○へ触れられて、その努力も叶いませんでした。
グチュ…ッと小さな音がして、私は中でマスカットを幾つか潰してしまった事が分かりました。
「これがどんな味がするのか、君、食べてみたくないかい?」
そう言って、マスカットを繋げた紐を引っ張って私の秘部から抜き出す男の顔は笑っていました。
口元に寄せられたそれを拒む事は当然出来ず、私はその愛液が糸を引くほどに絡まっているマスカットを食べさせられたのでした。