道具とはいえないけれど…

昔、オートバイでソロの林道ツーリングをしていたころの話。
営林署のトラックの作ったわだちに前輪をもって行かれ、大転倒。
前日の雨でわだちは20ｍほどの細長いプールになっていて、
そのなかをスライディング。泥だらけになった身体を洗おうと沢に降り、
裸になって洗濯なんかをしていると、股間をくすぐる秋の風に、
急に催してしまった。ぎんぎんになったモノをしごきながら、
大石によじ登り一発。開けた河原に大の字になり高い青空に一発。
冷たい流れに袋を浸しながら一発。最後はターザンのような
雄叫びととおもに一発。何度もいきました。でも正気に戻ると、
何かうすら恐ろしくなり、あわてて下山しました。
言ってみれば、自然を使ったオナニーとでも言いましょうか…