三角スタンド

よく道路工事とかで置いてある、赤い大きな三角帽子みたいなやつ、三角スタンドっていうの？
高校生のとき、一度三角スタンドに跨って乗ってみたいって思ってて、よく散歩する公園のトイレの脇にそれが置いてあったのでチャンスを狙ってたの。

ある雨の夜、誰も公園にいないことを確認して決行することにしたの。
トイレの個室に三角スタンドを持ち込んで洗面所でハンカチ濡らし、それの頭を綺麗に拭いたの。
それからパンツを穿いたまま三角スタンドに跨って、パンツの脇から両手であそこを拡げ、それの頭をあそこに押し付けたの。
（三角スタンドの表面は傷だらけだったので、直接あそこに入れるより安全かと思ったの）
そしてゆっくり腰を下ろし、三角スタンドがパンツ毎あそこに食い込んでくるのを確かめて、両手を左右の壁につけて体を支えて体重をかけていったの。
あそこの入り口がドンドン拡がって、太ももが両側に押し開かれ足が床に付けられなくなり、股間に鈍い痛みと痺れる快感が押し寄せて一瞬気が遠くなったの。

気が付いたら足は床から浮いてて、両側の壁についた両手とあそこで体を支えてたの。
パンツは三角スタンドと一緒に押し込まれて太ももに引っ掛かり、見えないけど今にも千切れそうなくらい伸びきってる感じだったの。
あそこの入り口が目一杯拡がって股間の骨が三角スタンドに当たってる感じで、もうそれ以上食い込まないみたいだったので、ある実験をしてみようって思ったの。

ベッドの柱のときは手が壁に付いてたし一輪車のときは足がペダルに付いてたので、今度はあそこだけで体重支えてみようって思ったの。
股間がすごく痛くなってたけど、こんなチャンスは滅多にないので体を真っ直ぐにして、両手の力をゆっくり抜いていったの。
体が倒れないように両足でバランス取りながら、とうとう両手が壁から離れて…感動したわ。

そのあと三角スタンドから降りられなくなり必死の思いで悪戦苦闘してるところに隣の個室に人が来たり、食い込んだパンツが痛くて剥がせなくてそのまま蟹股で帰宅したりと、はなせば長いので今日はこの辺で…(^o^)/~