見られたい

続きです。

ノーパンなんて恥ずかしい格好で、他人と言葉を交わしたと思うと、凄く興奮しました。

家に着き、車から出るときに向かいのマンションにいる人と目が合いました。
車を降りた後、上半身だけ車内に入って、お尻を突き出してカバンの中をごそごそするフリ。
あの人にお尻見られてるかも…。
あぁ、もっと見て。
そう思うともっと感じてきます。

早く慰めたくて、部屋へ急ぎました。
自分の部屋の前まで来て、鍵がないのに気付きました。
もぅ～早く気持ち良くなりたいのに…。

思わずスカートを捲り、指は濡れたそこへ。
ちょっとだけ、と思って中指を入れます。
うぅ、だめ、見られたら大変…。
でも指は止まりません。

感じて四つんばいになりながら、指でまさぐります。
ふと、さっきの向かいのマンションの人を思い出しました。
あぁ、あの人が見てたらどうしよう。
その反面、見られたい気持ちもいっぱいです。

くるっと向きを変え、今度はそのマンション側に向かってM字になりました。
もう止められません。
両手で中とクリを同時に刺激します。
あぁ、あぁ、気持ちいい…。
お願いだから、こんなちぃのやらしい姿を、誰か見て…。

もうすぐ限界、という頃、階段を登ってくる音が。
聞こえる足音と咳払いは男の人。
だめ、止めなきゃ…!!
そう思った瞬間、あの波がやってきました。

階段を登ってきた人には、見られることもなく。
彼は、ちぃの鍵を拾って持って来てくれたのでした。

親切な人♪と思ってたけど、なぜちぃの居る階が分かったのかな？と思い、また部屋で一人２回目しちゃいました=^・ω・^=