外でのこと。

カップルにとって、いちゃつく場所って案外困る。
ホテルも高いしそう毎回行ってられないから、私たちは私の家か外が多かった。

親に公認されていたので、よく一緒に寝た。
もちろんＳな私は、隣の部屋に親がいるにも関わらずあそこを触り…
彼は必死に声を抑えていたけど(^w^)

『声でるからだめ…』
「なんで声でるの？」
『なんで…も』
「じゃあやめてあげない」
『だ…め…だよ』
「じゃあナンデカいってみようか」
『気持ちい…からです…』
「そうなんだ♪ならもっとしてあげる♪」
『へ…(；∇；)』

私…Ｓだなぁ（笑）

外にいるときは、公園の木に彼を追い詰めてキスをすると…
すでに起っているらしく『ねぇ…ファスナー下ろしてよ…』と言われそのまま立ってテコキを始める。
ちょっとすると彼は『もう立ってられない…』とはぁはぁいいながら私にもたれかかってきて…とりあえずベンチに行く。
暗いけど駅も近いし、多分まる見えだっただろうなぁ。

しばらく手でしてあげると…

『ねぇ…口がいぃ…口でしてよぉ…』
「ちゃんとおねだりしようか♪」
『僕の…くわえて…？ください…//』
「よくできました♪じゃあ出して？」

外だから声を出さないように言ったけれど…

『あ…だめ…』
「先っぽだめなの？」
『だめじゃな…はぁはぁ…刺激が強す…おかしくなる…』
「話せるほど余裕なんだ～」
『よ、余裕じゃな…あ…声我慢できな…ん…』
「誰かに聞かれてるかもよ？」
『ん…声ださな…いって…決めたのに…ん…声我慢…できな…』
「なんで？」
『せろり…だから…ん…せろり…がしてくれるの…好き…あ…それ…気持ちいい…やばい…ん…あ…』

「あれっ誰かきたよ～」
『え…だめやめて…恥ずかし…あ…ん…や…だ…』
「見られてさらに気持ちいいんだ♪」
『ん…あ…だめ…もうだめ…でちゃうかららめ…奥まで…くわえられると…だめ…』
「…」
『あ…ん…ね…きいてる…？そんな…早く…しな…いで…。ん…あ…だめ…せろり…だめ…好き…気持ち…いいよ…』
「いっちゃえ♪」
『や…だ…恥ずかしいよ…おわり…おわり』

元カレはいつも最後までさせてくれない。
いきそうになると跳ね退けられる。
いかせたいのに…。
そうじゃないと徹底的にせめた気しないよね～
飲んでおわりにしたいのに。
でもやっぱり喘ぎ声やエロい言葉にはムラムラするから、ちょっとだけお返ししてもらって帰る♪