私の脱いだばかりのパンティーを
結香
何年か前に、主人の里にお正月に帰ったときの話です。
お風呂に入ったとき、脱衣所の方で人影が。
擦りガラス越しでも体形で一目でわかったんですが、主人の弟が何かしているようなんです。
擦りガラス越しに確認できたことは、私の脱いだばかりの下着の臭いを嗅いでいるみたいなんです。ベージュのブラジャーと柄物のパンティーは脱いだばかりだったので汚れがはっきりわかったと思います。
それから、弟は擦りガラスからは消えてしまいました。そして約一分後にまた、戻ってきてやがていなくなってしまいました。
あわてて一度、お風呂から出て確認してみると脱いだばかりのパンティーがなくなっていました。そして、きちんとたたんでおいていたはずの替えのパンティーもさわっていたみたいです。
歳が一回り以上はなれている義弟ですが、私に興味があったなんて最初は信じられませんでした。でも、これを思い出して自分でも何回かオナニーしちゃったことがあるんです。
特にお正月で主人の里に行った時は、よく思い出します。今年は都合で里へは行きませんでしたが、昨日のことのように思い出してしまいました。