彼女の妹で
くまたろう
僕の彼女の妹が、東京で一人暮らしをしていた時の話です。大学に通うためだったのですが、夜バイトを始めたらしく、僕が仕事で東京に行くことになったので、彼女に様子を見てきてほしいと頼まれたのです。
彼女の妹(K子)のことも小さい頃から知っていたので、引き受けた僕は仕事が済んでからK子に電話をしました。電話に出たK子は、今日もバイトなので店まで来てほしいと言い、教えられた場所にある店まで行ったのです。
その店はいわゆるキャバクラでした。客として店に入り、ようやくK子に会い話しをすることができたのです。
バイトのことや学校のこと、お酒がすすむにつれ昔話などで盛り上がり、閉店までに2人共かなりの量を飲んでしまいました。店の人に僕のことを「姉の旦那さん」と言っていたので、僕がK子を送ることになったのです。
K子のマンションは車で10分くらいのところにあり、酔い過ぎたK子は車の中で眠ってしまいました。なんとか部屋まで運びベッドに寝かせ、トイレを借り帰ろうとした時、洗濯機が目に入ってきました。
K子の方をうかがいながらふたを開け中を探ると、パンティがあったのです。手に取りアノ部分を見るとそこはしっかりと汚れていて、匂いを嗅ぐとツンとした香りが鼻をつきました。酔っていた僕はジッパーを下げ、その場でオナニーにふけり、あっという間にK子のパンティの中に射精をしたのです。トイレで精液を拭き、パンティを洗濯機の下の方に戻しました。
K子を見ると起きた様子はなく、よく見るとスカートは太腿ギリギリまで捲くれ上がっています。再び勃起してきた僕はそっとスカートをたくし上げてみました。よじれたパンティはアソコに激しく喰い込み毛まではみだしています。我慢できずにまたオナニーを始めた僕は、右手でしごきながら、K子のアソコにそっと顔を近づけ直に匂いを嗅いでみました。先ほどとは違い生々しい匂いがします。もう少しでイクといったところで、K子が寝返りをうち一瞬目を開けたのです。
ビックリした僕は慌ててズボンを上げ声を掛けてみました。返事はありません。メモを残し急いで部屋を出て行ったのです。
K子は気づいたのだろうか?そんな不安がずっと頭からはなれないまま、半年後に実家に帰ってきたK子に、彼女と3人で会うことになったのでした。
K子は何もなかったように、東京まで来てくれてありがとうと言い楽しそうにしていたので、僕はひとまず安心したのですが、彼女が席を外した時に「私、起きてたんだよ。恥ずかしくて寝たふりしてたけど」と僕に言ったのです。驚きで何も言い返せないでいると、続けて「大丈夫。誰にも言わないから。別に嫌いになってないから東京に来たらまた声かけてね。でもお姉ちゃんに悪いから、もうあんなことしないでね」と優しく言ってくれました。
約束通りK子は黙ってますが、ことあるごとに何か買わされます。彼女は「何か秘密でも握られてるの」と言ってますが、そのたびにK子は「どうかな?」と笑ってます。
後悔しながらもあの時のことを思い出して、今でもたまにオナニーをしています。
長くなってすみません。