ひとりエッチ
まり
194のまりです。私はあれからすっかりオナニー好きの女になってしまいました。でも女の子って結構仲の良い関係でも一人エッチの話ってしないんですよね。私は友達がどういう風にやっているのか、すごく興味があるのに…。
で、たまに私の部屋に遊びに来る同僚の子に、思い切って罠をしかけてみたんです。わざとベットの足のところにバイブを隠しそこねたように置いといて、私がベットに腰掛けて彼女を前に座らせ、これで彼女はバイブに確実に気づくはずです。そしたら、開きなったように、話をそっちの方へと持っていこうという作戦です。
いざその時がきて、私は実行に移しました。準備はうまくいきました。後は彼女がバイブに気づいてくれるだけです。私の胸は高鳴り、会話なんか上の空、彼女の視線ばかり気になります。なかなか気づいてくれなかった彼女の視線がついにバイブの所で止まりました。彼女は数秒見つめた後、ビックリしたように小さく「あっ!」と声を出したのです。
もちろん私はその声を聞き逃さず「え、どうしたの?なにかあった?」とわざとらしくベットの下を覗き込み、「えー!やだー!」と大げさに驚いてバイブを拾い上げました。「どうしよう。はずかしいなあ…。でもさ、女の子同士だし平気だよね?」と彼女に言うと、小さな声で頷いてくれました。彼女の方が私より赤くなってるんじゃないかと思うほどに真っ赤になってます。
「○○ちゃんも一人エッチすることあるよね?」と思い切って聞くと「たまーに」という返事、「たまに?たまにって、どのくらい?1週間に1回、それとも2週間に1回?」私の質問に彼女は困ったように首をかしげるだけです。「じゃあさ、こういうのは使うの?」とさっきのバイブを手に取ると、彼女は首を横に振りました。
「そっか、指だけなんだ。私も最初はちょっと抵抗があったけど、なれると結構いいもんだよ。興味はないの?」と彼女に言いましたが、彼女からは「別にいいよ」という答えが返ってきました。私は続けて「本当にいいんだけどな。1度使ってみなよ。そうだ、使い方教えてあげるよ。パンツ脱いでみて、ねっ?」と言いました。彼女はうつむいてるだけです。「私も脱ぐから。それならいいでしょ?」とスカートをたくしあげ、下着を太ももぐらいまで下げた時、彼女が突然に立ち上がりました。
「今日のまりちゃん、なんか変だよ。とりあえず今日は帰るね」と言いのこして、彼女は足早に部屋を出てってしまいました。下着を中途半端に下げた、まぬけな格好の私だけが残りました。
次の日、彼女に会うのが恥ずかしくてたまりませんでした。当然、あれから私は避けられてます。やっぱり、一人エッチは一人でするものなんですね。