「卒業記念パーティ」
しゅう
続きです・・・
後始末なのですが・・・これが一番タイヘンでした。。
まずSの下の服着せるの・・・パンツは割りと簡単なんだけど問題はGパンでした。。着せるのに十分くらいかかってしまって・・・ドキドキでした。。あと途中で爆睡男が寝返りうったのにももうビックリ(心臓が・・・)
なんとか服を着せるのには成功!
あとコップから溢れたオシッコ・・・「これ・・・シミになんねーかな・・」と、まぁちょっと心配しながら拭いてました。。
そして最後の心配。。Sを起こすことです。。起こさないわけにもいかないのですが・・・「バレてないかな・・・」などとビクビクしながら起こしてました。。5分くらいたってSがやっと起きました。。
S「ん~・・今何時・・?」
僕「1時だけど・・・もぉ帰ったほうがいいんじゃないの?」
S「ん・・・そぉだね・・じゃあ帰ろ。。バイバイ」
僕「ん・・」
なんか・・バレてないっぽい感じでした。。そのままSは寝ぼけ半分?な感じで帰っちゃいました。とりあえずバレてないようだったので一安心。。爆睡男もその後起こして帰らせました(こいつにもバレてないかビクビクでしたが・・・)
で・・それから翌日。。ナントSからメールが!!そんで内容が
「一度会って話ししたいんだけど・・・なんでか・・わかるよね?」
全身の血の気が失せました。。ていうかもう「あ・・ヤベェ・・」ですね。。とりあえず返事しないのも悪いので了解して、Sが家に来るということでした。。
そして20分後。Sが家にきました。もう僕は全身まっつぁおです。とりあえずSを親にバレないよう部屋に入れてベッドに座らせ・・・((もうホント失神and放心状態))
僕「あ~・・話・・って?」
S「その・・パーティの日さ・・私・・メチャクチャ酔ってたじゃん?」
僕「あぁ・・うんベロベロだったね。。」
S「それでさぁ・・・私この部屋で・・オシッコ・・・しちゃったでしょ?」((めっちゃ赤面でした))
この言葉で僕の失神状態が一騎に解けた感じでした。。
僕「ん?あぁ・・そのことか・・・うん・・してたね。。」
S「・・・」
僕「いや・・でもショウガナイんじゃない?酔ってたし・・」
S「でも私その後下着とか全部脱いじゃったでしょ・・・?」
僕「あ・・・うん・・まぁ・・」
S「その後どうしたの?その・・・私のアソコとか・・見た?」
僕「・・・うん・・・ゴメン・・」
S「しゅうちゃんは悪くないよ。。その・・・私が脱いじゃったんだし・・・あと・・K(爆睡男)君もみた?」
僕「ん?イヤあいつはみてないよ。。」
S「そっか・・・よかった。パンツとかは・・・その・・しゅうちゃんが?」
僕「うん・・まぁ・・裸じゃヤバいだろ?」
S「うん・・・アリガト・・」「それで・・・この事・・誰にもしゃべんないでね?お願い。。」
僕「しゃべんねーよ・・」
S「そっか・・アリガト・・ゴメンね。こんなことで時間潰しちゃって・・じゃね・・」
僕「ん・・バイバイ。。」
と、ここまで。。「バレてないでよかった・・」ってのもあるけど今考えてみればその事ネタにしてもっとHできたかもなぁ~・・・なんて思いますけどね。。皆さんもくれぐれお酒には注意してください。。