無題

はじめまして。アキハといいます。地方にある某国立大学の文学部に通っています。

私の通っている大学は、文系学部の校舎は古くて狭いんです。学生が増えてロッカーが足りなくなっても、ロッカー室なんて造ってくれなくて、外に屋根とロッカーだけドーンみたいな（笑）。そして、その場所が問題で、なんと男子トイレの真横。

トイレの壁には大きめの窓がついていて、窓が開いていれば中は丸見えなんです。しかも男子トイレの小便器が窓に対して垂直に並んでいるので、窓が開いていれば用を足してる姿も、オトコノコの大事な部分も丸見え。キャー恥かしい けど 嬉しい！

ラッキーなことに、私のロッカーがちょうどその窓の真横なので、よくロッカーの荷物を取り出すフリして、オトコノコの大事な部分を、1メートル以内の至近距離から観察しちゃって。特に、知ってる男友達のを見るとドキドキしちゃいますね。（顔や表情と見比べて、あのヒトの、結構逞しいいんだ なんて感心したり ジュン と痺れたり。）

窓が閉まっていると中が見れないので、最近は窓の冊子にガム張り付けて窓が閉まらないようにして。トイレの入口の前でメール打つフリして待ってて、男友達がトイレに入ったのを見ると急いで外に行き、ロッカーに荷物をしまうフリをします。友達の大事な部分が目の前１メートルにあるなんて、なかなかできない体験ですよねー。