サークル合宿
CFNM
今年の8月に僕が所属する軟派系テニスサークルの夏合宿があり、男女20名程ずつ総勢40名でテニスコートのある温泉宿にいきました。昼間はテニス、夜は宴会となるわけだけどその宴会がすごかった。初日は新入生の僕ら5人がおきまりのごとく一気などをさせられ、ベロベロに酔っ払わせられた。しかし宴会はあっけなく1時間半位でお開きとなり。まだ9時だというのに女の子たちも部屋に戻ってしまった。
僕ら1年男子があとかたずけを命じられ、ゴミなどを整理していると先輩達が「お前らそんなもんでいいからこっち集まれ。」と言われ集合すると「これから男だけになったところで新入生恒例の度胸試しを兼ねた自己紹介をやってもらう。」ということになり、内容は目隠しをし下半身だけスッポンポンになり、今までの女性体験やサークル内でのHしたい人など恥ずかしいことを大声で発表するということであった。
なぜ目隠しをするのか意味がわからなかったが、そのほうが集中して照れずに言えるからという理由であった。
いったん今いた宴会場から隣の部屋に移らされ、準備をし10分ぐらい待たされ先輩の合図で5人全員登場した。先輩達から「待ってました。」とひやかしのやじがとぶ。
「トップバッターは?」と先輩がいうので僕はやなことは先におわらしてしまおうと思い、「はい」と手を上げはじまった。
「私、経済学部1年○○ひろしです。女性経験はなく童貞であります。Hしたいサークルの女性は3年生の○○ひとみさんです。」と答えたら、「ひとみはそんな童貞の小さい包茎ちんぽじゃ満足させられねえぞ。」とやじが入り会場がどっとわいていた。ちょっとムッとしたが男同士だし先輩だし本当のことなので我慢した。
そうこうしているうちに残りの4人も終わり、童貞は俺以外に1人彼女はだれもいなく一番経験しているやつでも3人だった。
「よーし目隠しとってもいいぞ。」という先輩の言葉を合図にギャラリーは一斉に笑い出し、あろうことか女子の笑い声まで聞こえてきた。
あわてて目隠しを取り払うとそこには部屋に戻ったはずの女の子20名ほどが目の前にいるではありませんか。急いで全員股間をかくすも後の祭りでひとみ先輩が開口一番「ひろし君自信持ってね。男は勃起してなんぼだから」といわれ耳から火がでるくらい恥ずかしく、他にも「○○君のってそうなってたんだ。」とか「○○君ちょっと半立ちだったんじゃない?」とかあと同じクラスの○美には「ひろし君それ立ったら剥けるの?仮性それとも真性?」とまたまた恥ずかしい質問をされいたたまれなくなり、先輩がもう下がっていいというので隣の部屋に服をとりにいきました。
今思えばちょっと興奮しますがそのときは本当に恥ずかしかったです。