N先生の温もり

リアルな実話ですが、中学の時、担任のN先生とエッチしました。
淫らな理由によるものではなく、とある事をご相談させて頂いた時に事は起きました。

当時部活の仲間との間で、小競り合いが起き、僕が孤立していたことがあり、放課後手の空いたN先生に雑談交じりでお話していた時、不安になって少しメソメソしてしまった僕を、先生が『きっと大丈夫！』と言ってギュッと抱きしめてくれたのです。
スレンダーで色白な先生は、ほんわかと甘い匂いがして、すっごく気持ちが良かった…
ついつい母親のような感覚で甘えてしまったのです。

頭を撫でて、『大丈夫！』と微笑んでくれた先生は今でも忘れられないです。
僕の恩師であり、第二の母でした。
本当に女性本来が持つ、母なる温かさってありますよ。
感動してしまいました。

すると、先生が、『○君、先生もう少ししたら学校帰るけど、良かったら内緒で先生のウチ来る？学校じゃ言いにくい話も聞いてあげれるよ』とおっしゃり、「いいんですか？ダメじゃないのかな…」と思いながらも、「お邪魔します」と言い、自宅には学校から連絡を入れ、「先生のご厚意にあずかり、今日はゆっくり話し合う」と断り、独り身の先生のご自宅へ。

先生のご自宅はキレイなアパートで、お部屋も綺麗だった。
音楽教師なので、ピアノも置いてあって驚きながらも、遊びで弾かせてもらっていると、先生が手を添えて、『うん！続けて』と、個人レッスンをしてくれた。
音楽の授業の前も、たまに遊びのつもりでピアノを弾いていたが、その時も先生は優しく教えてくれた。
先生という職業は素晴らしい。
知らぬ者に、知る者が知識、技術を伝えるという行為は素敵だと思った。

先生の迫る首筋からは、またあの良い匂い…
男、特にガキだった僕にとっては、頭がおかしくなる魔性な雰囲気さえあった。
女は素晴らしい。

先生の手料理もご馳走になり、マルチな先生だなと感心しながら、部活をはじめとする色んな悩みや報告をした。
優しく親身になって聞いて下さったN先生は教師の鏡だ。
願わくば、無理し過ぎないようにと、ガキながらにして祈った。
そんな中②の夏休みちょっと前の日のことでした。

つづく
（次回、エロ？あり）