終わらない夜

帰宅途中、年上の女の先輩が急にもたれ掛かってきて、『今日は朝までいけるよね?』と耳元でささやき、いたずらっぽい笑みを浮かべる。

そして、家に着いた途端に女の先輩が抱きついて来て、お互いに剥ぎ取るように乱暴に服を脱がせ合う。
二人とも裸になったところで、もつれあいながらベッドに転がり込み、もう既に準備万端なのを確認すると、一気に挿入する。
舌でお互いの体を隅々まで味わい、喘ぎ、何度も絶頂し、もう何もでなくなったころに、汗だくの先輩の上に倒れ込む。

しばらく二人とも何もしゃべることが出来ずにいると、不意に先輩が、『まだ、できるよね?』と、誘惑するように笑いかけてくる。
再び先輩の中で大きくさせながら、激しく絡み合い始める。