おやじとおふくろ
温泉饅頭
高校生のころ毎日かかさずオナニーしてました。ある日曜日の午後に自分の部屋でオナニーをしてたら、急におやじとおふくろが入ってきた。どうすることもできずに、しごきながら開き直って「何だよ」って怒鳴りながら、おやっじたちもバツ悪そうにして出ました。しばらくするとおやじが当時はとても高価なビニ本を差し入れてくれました。エロ漫画しかないので…うれしいやら恥ずかしいやらで…でもその日を境に、堂々と寝る前に「オナニーしてから寝るわ」とか「ティッシュ買っといて」なんかを言える関係になりました。おふくろは逆に、「オナニーしたら窓開けてよ、くさいから」としかられるようになりました。今でもそのビニ本を見て当時を思い出しながらオナニーをしています。