一度妻以外で

私は異常なほどの足フェチである。しかもそれはまだ、小学生のころに目覚めていたのだ。ある日母親の脱ぎ捨ててあるパンストの匂いを嗅いだ時から、いやその前にそのような物に性的な関心を持っていたのはいつの頃からであろうか。それ以来40を半ば過ぎようとしているこの年までその興味は変わらず持ち続けているのだ。そして女性の足を舐めている自分を妄想してはオナニーをするのだ。妻の足も当然だがエッチのときは指の一本づつから舐めまくるのである。しかし私が心の底から思うのは足を舐めながらのオナニーなのだ。しかも見知らぬ中年女の足である。ああ、こんなことを書いているだけでもう往きそうに脈打っているのだ。