捕らえられて
くりこ
私と彼はデート中に突然黒い車に連れ去れるの。
目隠しされて、薬みたいなものを嗅がされて気を失ってしまう。
ふと気がつくと、椅子に座らされて両手は広げられて鎖で吊るされてた。目隠しされたままだから、彼がどこにいるかわからない。猿ぐつわされてる。
足も縛られてる、それも広げられて。
突然、人の気配がして、胸のブラウスのボタンをはずし始めた。
やめろ、って声がした。彼だわ、どこにいるの。彼は叫んでる。
でも、袖とか引きちぎられて、ブラもはずされてしまった。
スカートも下ろされて、ストッキングやパンティーも剥ぎ取られてしまって。
ふっと、しなやかな指が乳首に触れて乳首を愛撫しはじめた。とても優しい
愛撫。女の人の手。二人いる。一人が後ろから手を回して両方の乳房を優しく
もにしだいている。もう一人が私のひざをもっと開いてヘアに指を滑り込ませてきたの。私、縛られてるのを忘れそうになって気持ちよくなってきたの。
だってとってもソフトで優しい、彼の愛撫と同じなんだもの。
いつのまにか彼の声がしなくなっている。どうしたのかしら。
あぁ…私、声を漏らし始めちゃって、突然目隠しをとられた。
はじめ、急に明るくなってよく見えなかったんだけど、すぐ目の前に彼も同じように、椅子に座らされていて、やっぱり裸。そして彼の前には金髪の女の人がひざまづいていて、口が彼のあそこのところで上下している。時々出して、先っぽをソフトクリームをなめるみたいに舐めて、ナメテ…
びっくりしたけど、もうその時には、私濡れ濡れで、はぁはぁ言ってて、彼も
そんな私を見ながら、恍惚状態なの。
急に、両手を縛っていた鎖がとかれて自由になったの。私の手は自然に自分の
あそこへ行ったわ。指でひだを開いて、クリトリスにぬるぬるをこすりつけて
トップを円を描くように小さく動かした。
彼の前の金髪の女の人は彼の後ろに回って後ろからペニスを手でしごいてる。
彼が、ああって叫んで白い液体を飛ばしたのが私の顔にかかるのと、私の体が
びくんびくんと波打つのは殆ど同時で、2人とも、抜け殻のように動けなかった。
いかが? これは私がシングルだった頃にオナニーする時に空想してよく行っちゃったお話のひとつです。他にもあるけど、またね。