兄と
まゆ
お風呂に入って、1日の疲れを癒し…
部屋でタンクトップに着替えて、ベットで横になろうとした時に…
「カチャ」ドアの開く音がした。
私「兄ちゃん!どうしたの?!」
兄「…まゆ…」
兄は私をそっと抱きしめ、耳元で優しく囁く。
兄「…ずっとこうしたかったよ。まゆ」
私「…うん」
甘い吐息と言葉に抵抗力はゼロ。体の芯が暖かくなる…
お互いの気持ちを知りながら、ずっと堪えてきたけど…
兄「まゆ…」
私「兄ちゃん…」
兄の手が私の背中をゆっくり撫でる。
「はぁ…」
甘いため息が首筋や頬を包む。
優しいKissが耳や肩に気持ちを伝えていく。
私「ん…兄…ちゃん。」
兄「大好きだ…はぁ…まゆ」
兄暖かい手が背中から腰、お尻へと。
その時、私をゆっくり抱き上げた。
兄「ベットに行くね」
兄の色っぽい瞳に吸い込まれそう…。
ベットに降ろしてもらうと、兄の手はウエストから胸へゆっくりと…
兄「あぁ…ずっとずっとこうしていたいよ」
私「ぅん…ハア…兄ちゃんに…愛して欲しかった…」
兄は激しく私の首筋や鎖骨の辺りを唇で貪る。
吐息とKissの音が部屋に響く。
※私の妄想って…リアルかも(笑)