兄と(続き)
まゆ
私「ん…あっ…」
兄の優しい愛撫は的確に感じる箇所を捉える。
ベッドの中は、二人の熱で暖まっていく。
兄「まゆが可愛くて…もうこんなに…」
私「…!」
兄の熱を帯びた愛情の証しは私の太ももに当たって、切なく濡れていた。
二人とも自然に服を脱ぎ、肌と肌で愛情を確かめ合う。
荒くなる吐息、少しずつ激しくなっていく愛撫。
兄の唇は私の胸の中心を捉え、ゆったりと…
「ちゅ…ちゅる…ぴちょ…」
私「あぁ…!ぅ…ん!…やん…」
兄「まゆ…甘い…ハァ…綺麗だよ…」
兄は胸を暖かい舌で味わいながら、私の一番感じる所へ手を伸ばす。
兄の指はゆっくりと…秘部へ侵入していく。
「クチュ…」
私「やぁ…!いやっ…!」
兄「ん?いやなの?」
私「だって…私、欲情してるだけって…思われるの嫌…」
兄「いいよ。それで。その可愛い姿も、まゆだから…好きだよ」
甘い優しいKissに、頭の中は真っ白…
※私の妄想、長い~w