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彼と食事④

結衣

「あのっ、ここってもしかして?」
私は車から降りてある部屋の前まで来ていた。
『見てのとうり私の家です』
「や、やっぱり!」

私が驚いている中、冬夜さんがカードキーを差し込んでドアを開けた。
『どうぞあがって下さい』
手を引かれて入った所は玄関にしてはあまりにも大きくて、私はポカンとしてしまった。

『結衣さん?』
「えっ?あっお邪魔します」
正気を取り戻し私は部屋にあがった。
やっぱり冬夜さんてなんか…凄いお金持ちなのかも?
だってさっきエレベーターで上がって来た時も確か最上階だったし。

中に入るととても美味しそうな香りが漂ってきた。
冬夜さんに連れられるまま歩いていく。
するとリビングのような部屋に着き、部屋を見渡すとテーブルの上に食事が用意されていた。

『お腹空いたでしょう?座って下さい。』
「この料理どうしたんですか?」
だってレストランで出るみたいな料理が並んでるし。

『部屋に着く前に頼んで作ってもらったんです。堅苦しい所で食べるよりこっちのほうが良いかと思って。…やっぱり嫌でしたか?』
「全然!寧ろ私マナーとかちゃんと解らなかったからこっちの方がうれしいです」
私は笑いながら言った。
『喜んで貰えてよかったです』

椅子に座って改めて部屋を見回すと、黒を貴重とした家具が多く揃えてあった。
「こんな広い所に一人で住んでるんですか?」
ふと疑問に思っいたことを聞く。
『ええ、広いといっても長く住んでると慣れてきてしまいますが、そんなことより料理冷めてしまいますよ』

「それじゃあいただきます…ん~~!おいひぃ」
行儀が悪いだろうけど余りの美味しさに口に入れたまま喋ってしまった。
『それはよかった』
冬夜さんはクスッと笑いながら私を見た。

私は次の料理を口に運び込もうとして冬夜さんの視線に気付く。
「そんなに見られると食べにくいんですけど。冬夜さんたべないんですか?」
『私は結衣さんを見てる方が楽しいんで』
肘をついて手に顔を載せながらずっと私を見つめてくる。

なんだか食べるのが恥ずかしくなりフォークを持つ手を置いて話しかけた。
「私なんか見てて食事が冷めてちゃってもしりませんよ?」
『じゃあ結衣さんが食べさせて下さい』
ニッコリ笑いながらとんでもない提案を持ち掛けてきた。

「なっ//冬夜さん自分で食べられるじゃないですか?」
『結衣さんが食べさせてくれたら食事も冷めませんし私も食べられる。一石二鳥じゃないですか?』
全く動じずに冬夜さんは言った。
どこか楽しんでいる感じもするけどもしかして本気で言ってるの?

『あっ別に他の方法でもいいですよ』
「他の?」
一体なんだろう?
『口移しとかでもい――』
「//解りました!!フォークで食べさせていただきます!」

とんでもない提案がまたとんでもなくなる前に冬夜さんの言葉を遮った。
私は自分の皿にあるお肉のソテーをナイフで切って冬夜さんの口に運ぶ。
フォークが冬夜さんの口に入って行く瞬間手首をグイッと掴まれる。
「っ//」
口をペロッと舐める。
そのしぐさになぜか私は胸がドキッとした。

『美味しいですね』
はっとして腕を引っ張り振りほどく。
『どうかしましたか?』
冬夜さんは悪戯した子供みたいに聞く。
絶対わざとだ!わざとなのが分かっていても冬夜さんの行動一つ一つに目がはなせなくる。
「どうもしません//」