お風呂で羞恥①
りえ
男性に目隠ししてもらって、一緒にお風呂に入りたい。
勿論目隠ししてる男性は何もできないから、私が全部やってあげるの。
まずは髪。
シャンプーを泡立てて髪全体を梳くようにしたあと頭皮の汚れを指の腹で落とし、優しくマッサージしてあげる。
マッサージでリラックスしてもらったらシャンプーを洗い流して、次は耳から首、うなじ。
ボディソープのヌルヌルを、暖かくて柔らかい手指にからめて、撫でるように優しく行ったりきたり。
ちょっと変な気分になってきて、男性の体が敏感な反応を見せはじめたら、後ろに回りこんで抱き締めるように、ぬめる指を男性の乳輪へ。
勃ち始めた敏感乳首には触れず、乳輪をくるくると焦らし刺激。
乳首がピンピンになったらやっと、クリクリしたりキュッとしたり…
同時に背中には私のおっぱいが密着しちゃう。
谷間にボディソープを垂らして、それを男性の背中に塗りつけるようにぬるぬると体をくねらせる。
目隠し状態の男性は何が起きてるか見えないけど、感触でおっぱいだと気付いて、恥ずかしいことに更におちんちんが大きく硬くなっちゃうの。
エッチだね…
おなか、わき腹、脇…ぬるぬるの手のひらと指で、優しく滑らかに愛撫。
くすぐったさと気持ちよさ、裸が全部丸見えになってる恥ずかしさで筋肉がピクンピクンと反応するのがいやらしい。
焦れて硬く脈打ってるおちんちんには手を触れずに、次は足の指。
指一本一本の股も、ぬめる細い私の手指できれいにしてあげる。
それから手を這いのぼらせた先は内もも。
「おちんちんに早く触って欲しい」
そんなエッチな願いが感度を上げて、私の愛撫にピクピクと反応するの。
そしてお尻の穴。
ぬるり、ぬるりと穴から戸渡りを行ったりきたり、穴の回りをくるくる。
男性はもうたまらなくて、喘ぎ混じりのため息を絶えず漏らしてる状態。
おちんちんはギンギンで、我慢汁も溢れ出してすごくエッチ。
「どうして欲しい?」
『えっ…』
「どこを、どういう風にして欲しいの?」
男性の頭の中は、おちんちんの快感への期待で一杯。
でも口に出して「触って」と言うのは恥ずかしい。
もどかしさに腰がうずいてしまうの。
『う…』
「ちゃんと言ってくれないと、わかんないよ。私の体じゃないんだし…」
私は男性の太ももやおなかをなでなでしながら、言葉を待つ。
「もういいの?お風呂あがる?」
『いや…』
「どうしたいの?」
『あそこを…おちんちんを、触って欲しい…』