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変態×隣人

結衣

ピンポーン
部屋のインターホンが鳴った。
私は急いで玄関に向かう。

ガチャッ
「はーい」
ドアを開けると向こうには宅配便の人が発泡スチロールを持って立っていた。

『宅配便です、えっと広末はるかのさんででよろしいでしょうか?』
「はいっ。あっ印鑑ですね。ちょっと待っててください」
部屋に取りに戻り、印鑑を押し宅配便の人は帰っていった。

あぁまたきたよ。
多分この箱は実家からのものだと直感で分かった。
宛名のところを見てみると案の定実家からだった。

開けてビックリ中身は かに カニ 蟹だった。
一人暮らししてる娘にこの量の蟹はいくらなんでも多過ぎやしないか。
溢れんばかりの蟹さんを見ながらため息をついた。

ガチャッ
ドアが開いて中から明るい光が差し込む。

『あれっはるかちゃんどうしたのこんな夜に?』

城崎さんは私服で出てきた。
いつものスーツもいいけど私服もカッコイイ。
あっ!そんなこと言ってる場合じゃなかった。

「あのっ実家から蟹いっぱい送られてきたんでよかったらいりませんか?」
蟹の入った発泡スチロールを城崎さんに突き出した。
『こんなにいいの?ありがとう』
城崎さんは満面の笑みで箱を受け取った。

あーーーあげてよかった。
グッショブ笑顔。

『よかったらはるかちゃん家上がってかない?』
「えっ?」
私は驚いて城崎さんの顔を見た。
『この前おいしいチョコレートを貰ったんだけど食べてかない?…ってこんな夜に誘ったら失礼か』
城崎さんが少し残念そうな顔をした。

「失礼なんてとんでもないです。是非チョコレート食べたいです。チョコレート大好きなんです」
私は拳を握りながら熱弁をふるった。
『あははっはるかちゃん本当にチョコレート大好きなんだね』
いいえ、貴方が好きなんです。
『あがって。今用意するから』

私は部屋にあがってリビングに案内された。
『座ってまっててね』
私はふかふかのソファーに座り部屋を眺めた。
同じマンションだから部屋の作りは同じだけど黒を基調とした家具で統一されていて男の人の部屋って感じがした。

『はいはるかちゃん』
テーブルに出されたチョコレートは有名デパートのものだった。
それはもう一粒何百円もする世界のものだ。

私は一粒取り口に入れる。
「ん~おいしいです」
『よかった。そんなにおいしいなら全部食べていいよ』
「本当ですか?って…さすがに全部は食べれないや」
笑いながらいちよ遠慮しといた。

城崎さんは飲み物を持ってきてくれてそれを私は口に含んだ。
その瞬間体に力が入らなくなってソファーに倒れ込んだ。

「城崎さん私…なんか」
『お休みはるかちゃん』

その声を聞いた後私は意識を手放した。

「ん…」

どのくらい寝むっていたのだろう。
私は目を開けた。
そうだ私城崎さんの家に来て…。
ハッとして起き上がろうとしたけど起き上がれなかった。

「な、に?」

腕には革のベルトがついていてその先には鎖がつながっていた。
私はその鎖を何回もガシャガシャと引っ張ったがびくともしなかった。
なんで私はベッドにねかされてこんな拘束をされているのだろう?
そんなことを考えていると

『おはよう、はるか目が覚めたんだね』
そこには城崎さんが立っていた。
「城崎さんこれはいったい」
城崎さんはベッドに腰掛けて私の顔を手でなでた。

「やっやめてくださいっ」
『なんで?もうはるかは俺の物なのに』
城崎さんは私の腕をとり手にキスをした。
『この手も全部俺の物。そしてこの唇も』
指で唇をなぞった。

「っ…//離してください城崎さん」