兄たち②
なみ
続きです。
母が仕事で遅くなった日の事です。
その日は、次兄は部活の合宿で家にいませんので、父と長兄と私の3人でした。
父と長兄はお酒を飲んでいました。
当時中1だった私は、お酒も飲めないので、さっさと部屋に戻ってマンガを呼んでました。
暫くして長兄が、父は寝てしまったと、私の部屋に来ました。
お酒のせいか、いつもより機嫌が良さそうです。
長兄はベッドで仰向けに寝てる私の足下に座り、『マッサージをしてあげる』と、私の足をもみ始めました。
初めは足の裏、ふくらはぎ、最後に太もも。
太ももが弱い私は、初めはくすぐったくて、笑って身をよじっていました。
その時、短パンを履いていたので、私が身をよじるたびにパンツが見えていました。
長兄はそんな私の股間に、釘付けになっていました。
長兄は太ももを優しく撫で始め、次第に指が私の下着まで触り始めました。
私は下から、だんだんと興奮してくる長兄を見ていました。
つづく