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蒼威③

お久しぶりです。
んじゃ書いていきます。

黒毅『おっイイ眺めじゃん♪』
緑俚『…悪くないな』
赤獅『まぁまぁお手柔らかにな』

「きゃー!!ふっ服返して下さい!!」

黒毅『まあ気にすんなって』

「きっ気にすんなって、気にするに決まってるじゃないで…あっ…んっ」

〈チュッ…クチュ…ピチャッ〉

赤獅『ちょっと黙っててね♪』

「。。。」

緑俚『…やっと黙ったな』
黒毅『んじゃ…』

〈パチンッ〉

ブラジャーのホックが外され、私の胸が露になり、視線が集まるのを見ていなくても分かってしまう。
それだからか意識してしまう。

黒毅『あれ~?もしかして見られて興奮しちゃってんの~?』

「なっ違っ…んっ…ふっ…」

〈チュッチュッ〉

緑俚という男が私の身体に次々と赤い足跡を残していく。

赤獅『スベスベだね…それにイイ匂いだ…甘く、男を知らない純潔な匂い…』

私は一度に三人の男に触られ、嫌な気分もあり恥ずかしくもあり、気持ちイイとも思ってしまった。
三人は触り方は違うものの、とても心地よい。

黒毅は少し荒っぽいが、深い愛情を感じる。
緑俚は静かに音もなく、忍び寄る愛情。
赤獅は丁寧にやわらかく、しかしどこか冷たい愛情。

そんなことが頭の中を駆け巡る間に、私はなにも着ていない状態にされ…
赤獅は顔、緑俚は上半身、黒毅は下半身と随分手慣れた手つきで、私を甘くもろいものにさせた…

なかなかうまくいかないです。