壊れちゃったの…。
中川 ゆき
みなさん、こんにちは
道具のオナニーで「564」指先で…。を書いた中川ゆきです。
その後のわたしに変化があったので、ご報告します。
映画館で痴漢に遭いました。見たかった映画があったので、一人では行きたくなかったので友達を誘って、映画館に行き、痴漢に会いました。私だけでなく友達も触られちゃったのです。
後ろの座席の中ほどに座りました。本当は通路側に座りたかったのですが、あいにくほかの人が座っていたので、なかの奥まったところに座っていました。映画が始まって、しばらくすると、友達の横に男の人が座りました。座席は別に込んでいるというふうでもなく、ほかの席に座れるのに、と思いました…。
もしかすると痴漢かもしれないな、と思い友達のほうを見ていると、今度は別の男に、私の横に座られました。最初は、肘掛に手を置くのです。私の神経はその男の手の一点に集中しました。男の手は次に太腿を触ってきました。スカートが短かったので、むっちりとした太腿が露出しているのです。私は背筋にぞくぞくしたものを感じていました。
いやだと拒否すればよかったのですが、なぜか拒否は出来ませんでした。友達のほうを見ると、彼女もむっちりとした太腿を撫でられていました。
それから男の手は大胆にも、私の、太腿をいやらしい手つきで撫ではじめてきたのです。私はきつく膝頭を閉じていたのですが、丸っこい膝頭まで、いやらしく、そして、優しく撫でるのです。ゆきは感じてしまい膝頭を少し開いてしまいました。
すると男の手は、するすると内腿に入ってきて、あっという間に、パンティラインまで来たのです。そして、女の子の一番やわらかいお肉のところをクニクニと撫でるのです。それだけでゆきのあそこはねっとりとしてきました。
長い間、パンティの上から、湿り気を帯びたあそこを痴漢は触っていましたが、私が止める気配がないことを知ると、パンティのすそをめくって、指先が直接ぷっくらとしたお肉に触れようとしたのです。
さすがにゆきは彼の手首を握って拒否のサインを出しました。すると痴漢もそれ以上の行為には進みませんでした。ところが、私の隣のK子が「あぅ~っ」と声を上げたのです。
私はいままで自分のことで精一杯だったので彼女のほうを見ている余裕はなかったのですが、彼女のほうを見ると、なんと、痴漢の指が、お肉の中にぬちゃぬちゃと挿入されているのです。彼女は腰をわずかに揺らしながら、男の行為に身をゆだね、しきりに唇を舐めていました。
私もそれを見て、へなへなとなり痴漢の手首を持っていた手に力が入らなくなりました。男の指先は、それを待っていたかのように、ゆきのお肉のなかに入ってきました。肉ひだの壁を擦りたてるようにぐちゅぐちゅ挿入され、気持ちよくて、男のなすがままにされました。でも、すごく気持ちよかったです。
その後で二人の痴漢に〔彼らは友人らしい〕ラブホに誘われました。私の友人はすでにセックスの経験者だったので、行きたそうなそぶりを見せていましたが、私はラブホまでは行く勇気がありませんでした。
痴漢と別れてから、友人のマンションで、ゆきとK子はレズりました。レズ事態も私は初めての経験でしたが、彼女はバイブなども持っていて、どうも普段から一人でやるオナニーで、バイブの挿入を行っているようでした。
レズも甘美なものでしたが、その後、彼女とも会っておりません。レズりたいと思い、電話をかけると、なにやら、忙しいようなことを言うのです。
どうやら、あのときの痴漢に会っているみたいなのです。あの時痴漢が携帯の番号を彼女に渡したのでしょう。彼女は痴漢の男に気がありそうだったから…。
それでゆきは一人寂しくオナニーをしています。あの痴漢のエッチな指先を思い出して…、そしてK子とのレズを思い出して…、だけど以前のように指先だけというのはなくなりました。
いまはお肉の中にいろいろなものを挿入して楽しんでいます。だけど、やっぱり寂しいな…。