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実話話しその2

朝霧

こんにちわ
朝霧です。

この前あたしが通っている学校は女子高といいました。
女子高といえばよこしまな感情を持った先生が一人二人居てもおかしくありません。

この前、こんな事がありました。

私の学校にはお仕置室といって屋上の隣にあるこじんまりとした小さな部屋があります。
昔、厳しかったうちの学校では校則を破った生徒をそこに閉じ込め、体罰をしていたそうです。(そこで二、三人死んだらしいのですが詳しい事は知りません)

美術部の私は先輩と屋上で一緒に油絵を書いていました。

「うざいんだよっ!!」

という荒々しい声が聞こえてきました。
声が発されているのはあのお仕置室でした。

「おまえが隠れて酒なんて飲んでいたからだろう」

もう一人の声が聞こえて着ました。

「先輩この声って…」

「この声はまさか…」

私たちはこっそり穴から中を覗き込みました。

荒々しい声は三年生の今にも遊んでいるという先輩でした。
もう一人の声は変態教師として有名な先生でした。

(やっぱり…)

(隠れてこんなことしていたんですね…)

(まぁな…ほら、下着ぬがしているよ?あのうわさは本当か…)

(?あのうわさって…?)

(奴、悪い事をした生徒をここに連れてきて犯すらしいぜ)

(げっ…)

(気に入った奴は自分のストレス発散用にするんだとよ)

(…マジですか?)

(ま、ぶっちゃけ変態サディストだな)

生徒の制服を脱がした先生はいきなりマンコにバイブを突っ込みました。

「…あぁぁああぁ!!」

「…くくく…どうしてほしい…?」

「んあぁぁあぁぁ!!」

バイブを前後にうごかしています。

「さぁ…。その口は何のためにあるのか?」

「んぐぅ!!」

先生は生徒の口の中に自分のものを突っ込みました。

「ほらほらぁ!!どうしてほしいんだ!?」

「ひゅ…るひで…」

「ちゃんといえ!!」

「あぐう!!」

「くっ…!!]

女の子の口から白い液体がぽたぽたと落ちてきました。

(うわぁぁ…うわさどうりのサディスト…)

(サイテー…)

「ふあぁあぁ…んっん…」

私たちはその後どうなったかは知りません。
私たちはもういやだという風に油絵に没頭しました。

その日から私はその先生の前ではおとなしくする事にしました。
女子高の恐ろしさを改めて実感しました。

(その日書いた油絵は大会で最優秀賞をとりました)