いまさらオナホ

オナニー暦30年、これまで手淫のみで過ごしていました
1回の射精にかける時間は3～4時間で、長時間勃起させているのを楽しむほうです
ですので、これまでオナホは使ってきませんでした

個室ビデオに出向いたある日、いつも渡される「かご」の中に入っているオナホに、ふと手を伸ばし、ちょっと試しに使ってみました
気持ちよかったのですが、はじめてだったせいで要領がわからず、あっけなく射精してしまいました

修行が足らんと思い直し、それを持ち帰って鍛えることにしました

まずは耐久訓練
AV観ながら1時間くらい手淫で高揚した後、ゆっくり挿入
手淫と同じ速さで動かすと耐えられないので、安全運転（射精せずに気持ちよい状態を持続）できる動かし方を探ります
最初は要領が得られず、10分くらいしか持ちませんでしたが、何回かトライするうち、タイミングがつかめてきて、安全運転できるようになりました
途中、いったん抜いてズブズブ挿入するのを楽しむ余裕も出てきました

次は寸止めの訓練
射精直前のあのむずむず感を何回も楽しむのは、手淫の微妙な加減がモノをいいます（ちなみに、これがオナニーの醍醐味であり、SEXでは実現困難です）
もう、１擦りで射精してしまうぎりぎりの状況で止め、射精を耐え、波が治まるのを待ちます
波の引き際に、すぐ擦り、再度ぎりぎりの状態に．．．これを繰り返します
手淫では慣れているので、要領は体が覚えていますが、オナホではなかなか辛い
しかし、なんとかコントロールできるようになりました

そしてフィニッシュ
事前に用意したお気に入りの見慣れているAV（僕の場合は電マ放置など）に切り替えます
最高に興奮するシーンにタイミングを合わせて、禁断の「最後の１擦り」を入れ、もう限界という状態で、下半身に力を入れ、歯を食いしばって身悶えしながら我慢します
ここで乗り切ったときの達成感は（射精よりも）最高です
昨日はこの乗り切りを７分間耐えました（回数は覚えていません）

今度は、べつのオナホで挑戦しようと思います