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高2の時に

マキハタサイボーグ

大阪の大正区にある銭湯での話ですが、今から十数年前の事、17歳の時に親戚の家に泊まりに行きました。
その家には私より5歳年上の従兄弟がいて「銭湯に行こうか」と誘われました。
二人で歩いて行き銭湯の前に着いたところで従兄弟が「忘れ物したので取りに帰るから先に入ってて」と言うので私は中に入り服を脱いで風呂場へと進みました。
その時点から妙な視線を感じていたのですが常連さんが見知らぬ私を見ているだけだろうと思い気にせず湯舟に浸かっていました。
ふと見ると[スチームサウナ]と書かれたプレートがあったので中に入ると異様な光景が目に飛び込んできたのです。
なんと中で男性同士がキスをしていたりフェラをしていたのです。
私は後退りしようとした時背後にガタイの良い男性がニヤニヤしながら私の方を見て「若いねぇ、高校生?」と聞いてきました。
半分危険を感じた私はとりあえず「すいません」と意味もなく謝り続けました。
するとその男性は「許してほしいんだぁ、じゃあ俺らの前でオナニーしてよ」と言ってきたのです。
回りを見ると4、5人の男性が集まってきて取り囲まれた状態になりました。
この場から一刻も早く逃げ去りたい私は言われるがまま萎えたペニスを握り上下にシゴキはじめました。
この状況勃起するわけもないはずなのに自分のオナニーを見られているという感覚が悩を刺激しいつにもましてギンギンに勃起しました。
そしてものの数十秒勢いよく飛び出したザーメンは前にいた男性の首元にまで飛んだのです。
そうして開放された私は急いで服着て銭湯を出ました。
すると入口前で従兄弟立っていて「何もされなかった?」とニヤッとした顔で聞いてきました。
後で知ったのですがそこはホモやゲイの集まる銭湯だったのです。
しかしそれ以来、私は人に見られながらするオナニー癖がつきました。