礼装フェチ

自分の家はお墓のとなりにあり、部屋からはお墓参りの人たちを二階の自分の部屋から見おろすことができます。自分は小学生の頃からお墓参りの人たちの中の礼装服の女性に異常なエロティシズムを感じてジッと自分の部屋から見つめて興奮していました。
中学生になったある日、同じクラスの一度も話したことのない女の子が家族の人たちとお墓参りに来たのを見ました。それはもう抑えようのない興奮で心臓が張り裂けそうになりました。クラスではあまり目立たない女の子でしたが、この日は礼装用のリボンを付け、大人の雰囲気が漂う礼服に黒ストッキングに身を固めていて、まるで自分とは違う世界の大人の女性に見えました。僕はその日からその娘を思い出してオナニーするようになりました。
高校生になった頃、自分も礼装をしてみたいと思うようになり、姉の礼服やストッキングや靴をこっそり持ち出して自分の部屋で着てみました。そのときは今までずっと思い続けた礼服への憧れを肌身に感じ、幸福感から失神するかと思うほどでした。
今では自分用にこっそりと女性用の礼装セットをそろえていて、楽しむ時はまず部屋で線香を焚きます。それで女性用の礼服、黒ストッキング、靴を履き、黒いレースの手袋に数珠をつけます。そして出来れば菊の花も用意して、ひたすらチ○ポをしごきます。そしていよいよイキそうな時に菊の花を散らして悶えまくって大量のザーメンをぶちまけます。自分は愛する夫に先立たれ、夫を思い出して遺影の前で淫らになった未亡人になったつもりになります。
自分はどちらかと言うと体育会系で男の中の男？というキャラでまさか家族や友人、青年会の人たちはこういう自分だと言うことを告白しても絶対信じないと思います。