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最悪…だけど

saru

夏休み初日に、隣のマンションにすんでいる女性(大学生)にオナニーを見られました。
あまりに部屋が暑くて受験勉強もできないのでオナニーをした…のが悪かった…。
ベッドの上に仰向けになって、エロ本みながらオナニーしていました。そして、数分経ってから射精しました。しばらく、天井を眺めてると、
「sa~ruくん」
心臓が止まるかと思うぐらい驚いて、窓の外を見ると女の人が視ていました。その女性はオレの部屋の右斜め前に住んでいる人で、暑さのせいかカーテンを閉めるのを忘れていました。どうやら、一部始終見られていたみたいです。
その人は人当たりもよく、すごく綺麗です。母とも話をしていたこともあったので俺のこと知ってたようです。
もし、このことを他の人に言われたらと思うとどうして言いかわからなくなり涙が流れました。それを見た女の人は急いで部屋に隠れました。
その日、オレは何もする気が起きず、思い出しては泣いていました。正直死にたいと思いました。
次の日、補修だったのでへこんだまま自転車に乗って学校に行こうとした時、マンションの前で偶然女性に会いました。道が狭かったの逃げることができず、お互い顔を見つめあったまま動けないでいました。
オレは昨日のことを思い出すと、また、涙が流れました。
それを視た女性は「ごめんね。ごめんね」と必死に謝ってきました。
オレはしゃくりあげながら「いいよ…別に」というと、抱きしめてくれました。さいど、女性は「ごめんね」といってハンカチを渡して、マンションの駐車場に向かいました。
その後は、女性とすれ違うと話しかけてくれるのですが、恥ずかしくてまともに顔が見られません。オナニーを見られたのに好きになってしまいました。今ではその人がおかずです。
恥ずかしい姿を見られたのに好きになるのは変でしょうか。

ちなみにオナニーは全部見られてたみたいです。