初体験はブルマで
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私が通っていた高校では、体育の時ブルマに少し太いゴムを通して、ウエストで何度も折り返してハイレグっぽくしてはくのが、女の子の間で流行っていました。
その方が脚が長く見えるというのが理由だったんですが、股のところがぐいっとひっぱり上げられるような感じがするし、見た目にもいやらしくなるので、正直、私はいやでした。
でも、みんなにあわさなければと、やっていたんです。
あるとき、ダンスの発表会があって、そのときはラインをきれいに見せるために、発表するグループで申し合わせて、パンティははかずにブルマをいつもより何度も折り返してはくことにしたのです。
見た目は、ほんとうにハイレグのようになりました。
でも、ブルマの厚めの生地が引っ張られて硬くなって、股のところに何かかがはさまっているような、変な違和感がありました。
その変な違和感を持ちつつも発表会でダンスしたんですが、腰を振る動きのとき、股のところにこれまでになかったような感覚が走ったんです。
この感じ、やばいって思いました。
発表会はなんとか踊りきって、着替えるとき股のところを触ったら、ぬるっとした液で濡れていたのに驚いて、その時はやっぱりいけないことをしたんだって思いました。
でも後からその時のことを思い出すと、いけないけどもう一度したいような、なんか変な気持ちになったんです。
家に帰って同じことをしたら、やっぱりあの感じがありました。
股の少し前のところにブルマがこすれると、そこがキューンといやらしくなるような感じです。
いやだー恥ずかしいーと思いながらも、ブルマの上から指で、その場所を押さえてみました。
ビーンビーンという刺激が、あそこから脳にむかって走るようでした。
何っこれ、こんなことって、凄く気持ちいい。
今まで恥ずかしいものでしかなかったあそこのところが、こんなに気持ちのいいものとは、思ってもみませんでした。
そして、私はその場所を指で押さえながら、夢中になってダンスしました。
昔、ダンサーのような女の人が、きつきつのショートパンツをはいて腰を振って踊っていうちに、体をのけぞらせてあえぎ声を漏らしているシーンをテレビで見たことがあります。
それってひょっとして、こんな感じなんだ~。
なんかつながったって感じで、そのシーンを思い出すと、ますますいやらしくなれました。
やりたくなったら、やっちゃったらいいんだって。
続ければ続けるほど、その気持ちよさはどんどん強くなってきて、気持ちよすぎてトランス状態みたいになって、映画のラブシーンで聞いたことがあるようなうめき声が、この私の喉から自然に出ました。
そして、もうダメーっていうくらい気持ちよくなったとき、体が宙に浮くような感じになったと思ったら、股のところがヒックンッヒックンッヒックーンッ~と何度も痙攣しました。
そのヒックンッのとき、これでもかっていうくらいあそこが気持ちよくなります。
いやらしいことはいやだって思ってたけど、こんなに気持ちいいんだー。
すごく感動!
これが私の初体験でした。
それから、社会人になった今でもブルマをハイレグにして、オナニーを楽しんでいます。
でも、ヒックンッヒックンッは凄く気持ちいいんだけれど、しばらくしたら(20秒~30秒くらい?)自然にひいてしまいます。
もっとヒックンッヒックンッが続けばいいのになー。