ボクのやり方１

小４の頃のこと…まだ性知識もなかったのに、夜、布団に入って、好きな女子のことを想ってたら…気付けば、オチンチンが硬くおっ立っていた…
無意識に腰が動いて…パジャマの前のテントを布団に擦り着けると、気持ちいいことを覚えた…。

５年生になると、もうブリーフを下ろし、じかに布団に擦り着けるようになっていた…

或る夜、もっと気持ちよくと腰をどんどん速く激しく振っていたら…
ジーン！と痺れて、目も眩むほどの快感がオチンチンから全身を貫き、今までにないほどの最高の絶頂感…と共に、最高に気持ちいいオシッコをおもらししてしまった…

（布団を汚しちゃう、漏らしちゃダメだっ！）と止めようとしたが無駄で、意思に関係なく勝手に「放尿」していた…
オシッコにしては断続的に、ドピュ！ドピュ！と勢いよく、変な出方をして、やけに量が少ないなあと思って布団を見てみると、白く濁ってヌルヌルしていて、変な臭いがする…
そしてさっきまであんなにピンピンに硬く立っていたオチンチンが、急にフニャフニャとしぼんでしまった…

学校から帰ると、部屋が掃除されていて、精液を拭ったタオルが洗濯されて、ティッシュも捨てられてた…
それから間もなくのこと…

古雑誌の山の上に、ピンク色の見慣れぬ本があった…『愛と歓び…』とかいうタイトルのそれを手に取って見ると…
「女性器…生理…性欲…キス…愛撫…愛液…クンニ…フェラ…69…性交…オーガズム…妊娠…出産…避妊…そして勃起、射精、オナニーについて…」

ボクの生まれる２年前の婦人雑誌別冊で、セックスのHOW TO本だった…
むさぼるように読み耽って、そこから性知識を得ると共に…
全裸の男女モデルがいろいろな格好でつながってる「体位」のベージを見ながら…するようになった…

中でも、四つん這いの女性のお尻に、ひざ立ちになった男性が腰の前を当てている写真を見ると、１分とモタなかった…