露天風呂で

彼女と岐阜の山奥の温泉に行った時のことです。
露天風呂は混浴のもの一つしかなく、男ばかりしか入っていませんでした。
さすがに彼女が恥ずかしがって、夜中に行ってみることにしたのです。
みんな同じことを考えたのでしょう、夜中の露天風呂はカップルが２・３組いました。
かなり大きなお風呂だったので、みんなかなり離れて入っています。
そこはクリーム色のにごり湯で、お湯に入ってしまうと全く見えないんです。
僕たちはタオルを取って、寄り添うように入りました。
そしてお湯の中で手を伸ばし、彼女の乳首へと指先を這わせたんです。
彼女は僕を睨みつけますが、周りにはまだ人がいるので抵抗できません。
すぐ乳首は硬くなり、起ってきました。そしてそのまま指先を股間へと…
茂みを掻き分け、すぐに一番敏感な部分を捉えました。
腰をくねらせ抵抗しますが、周りが気になって大きく動けません。
彼女の息が少しづつ荒くなり、僕は指を体の奥まで入れていきました。
そこはもうあきらかにお湯とは違う、粘り気のある液体で溢れています。
もう一方の手で、彼女の手を僕の股間に導きます。
彼女の手は僕のすっかり固くなったペニスを撫でまわしてきました。
僕たちは周りの人の目に入らないような場所に移動し、
そのままお湯の中でペニスを彼女の体の中に滑り込ませました。
誰にも気づかれないように、ゆっくりと腰を回したのですが、
ひょっとしたら気づかれていたかもしれません。