森藤さん
S
うちの小学校は6年生まで男女一緒に着替えていたんですが、やっぱり高学年になると、男子は女子の目を盗んで、横目で胸元をチラチラ…。
中には相当に大きい子もいて、僕の隣に座ってた森藤って子のおっぱいはクラスでも1、2を争う大きさでした。
胸元を覗き見るには、体操着を脱ぐ瞬間が最大のチャンスで、何度も横からチラ見していたんですが、ある日、その瞬間に運悪く彼女と目が合ってしまい、軽く睨まれると、「S、後でちょっと屋上来てよ」と、おっかない声で言われました。
後で恐る恐る屋上に行くと、「あんた、いつもあんな風にわたしの胸見てるの!?」と彼女に凄まれて、仕方なく頷くと森藤は「先生に言っちゃおうかな…」と、今度は一転、ニヤニヤ笑いながら脅してきました。
僕がやめてくれ、悪かったと必死に謝ると、森藤は急に小悪魔的な態度に変わり、「じゃあ、お詫びにあんたのチンチンを見せてよ」と言ってきました。
僕はびっくりして、冗談じゃないと言うと、「これでおあいこでしょ」と森藤は言ってきました。
それでも僕が「でも、俺だってお前のおっぱ…胸、まともに見たことないし…」と渋ると、「じゃああんたが先に見せたら、わたしのも見せてあげるよ」と森藤は言いました。
さらに森藤は「どうせあんたのなんて、隠すほどのものじゃないくせに」とか「Sのチンチンって小さそう。なんか小さそうな顔だもん」とか、見たこともないくせに小馬鹿にしたように笑いました。
僕はかなり悩みましたが、森藤のおっぱい見たさにはガマンできず、それと勝手に小さいと決め付けられたことにも反発していたので、仕方なく僕はズボンとパンツを脱ぐと、森藤は僕の股間をじっと視線を注いできました。
すると森藤はにやっと笑って「ほーら、やっぱりわたしの予想したとおりじゃん」と言いました。
「予想ってなんだよ」と、僕が強がって言うと、森藤は”しらばっくれるなよ”という口調で「やっぱりSのチンチンが小さいってこと!」と、爆笑するのです。
森藤は人差し指で僕のチンチンを指で測ると、「これさぁ、弟のより小さ~い。わたしの弟、まだ小3だよ」と、ますます嬉しそうに僕のことを馬鹿にしてきます。
僕はたまらなくなり、何とか話題をそらそうと、「おい、約束どおり、お前のおっぱい見せろよ」と言うと、森藤は「はいはい」と軽く受け流し、手馴れた手つきで上着とシャツを脱いで、スポーツブラをはずしました。
僕は思わず息を飲んで、森藤の胸を見つめました。
これまで横から覗き見してきた感じよりも、真正面から見た彼女の胸は、予想以上のボリュームがありました。
まだ小学校6年生でありながら、多少、ゆれるくらいはあったと思います。
ピンクの乳首も大人の女のように、はっきりと形になりかけていました。
僕は彼女のおっぱいを見て、当然のことながら、その場で下半身が痛いくらい膨張してしまいました。
森藤はそれを見逃すはずはなく、「あ、ボッキしてきた」と冷静に指摘してきました。
「しかたないだろ」と僕が真っ赤になりながら言うと、「まあね」とまた軽く受け流されてしまいました。完全に自分の胸が男の劣情を誘うことを知ってるような口ぶりでした。
さらに勃起した僕のチンチンを見て「あー…大きくなっても、大したことないね。ちっちゃい」と、またもサイズを馬鹿にされてしまいました。
「S、これで目一杯なの?」と彼女が聞いてきて、俺はもう痛いくらい限界まで膨張していたので、コクリと頷くと、「Hの普通の時に敵わないじゃん」と笑いました。
Hとは僕たちのクラスの男子で、体格が良く、スポーツも出来て、ガキ大将格の男です。
…なんで森藤はHのアソコのことなんて知ってるんだろう、と疑問に思いましたが、聞くのが恐かったので、僕からは何もいいませんでした。
(つづく)