オナニー

僕の精通は小４だったかな？
体を仰向けにし、脚を床から五センチ位上げる、腹筋トレーニング中だった。

二分間位脚を上げ、腹筋が疲れてきた時、ふとおちんちんの周りが気持ち良くなり、腹筋したまま皮被りのおちんちんをいじったら激しい快感に襲われた。
今まで体験したことのない快感に顔を歪めた記憶があり、しばらくすると、おちんちんから白い液体がドクドクと出てきた。
精液をまだ知らぬ子供だったのでおしっこがもれたのだと思った。

また次の日、昨日の足揚げ腹筋をした。
腹筋しながら今度はおちんちんの皮を少し剥いてみた。
また激しい快感に襲われ、２～３分後白い液体がでてきた。
快感で顔がやはり歪んでいた。

恐らくこの頃の快感は、今ではもう味わえない快感だったのだと思う。
今は快感で顔が歪むということはないからなぁ。
そうのこうので、だれに教えてもらったわけでもなく、また精子すら知らないのに、私はオナニーを自分の力だけで発見したのだ。

私は天才だ。
私はオナニーの神様だ。
私は偉大だ。
私は最高の変態だ。

…そして今は、昼は医師として働き、健康診断では近くの女子高生達の若いおっぱいを診断し、夜は愛人の看護婦と２～３発やる。
しかし、あの頃の激しい快感は二度と戻ってこない…