嫌でも女にされてしまった
吐下露腑
昔の実体験を思い出すと、それでオナニーしてしまう…
私の父親は、恐ろしいほど男らしい人でした。
「柔道黒帯」とか言ってました。
今はもう、滅多なことでは会うことも無いですけど。
次に会うときは、父が死んだ時かな。
詳少は書きたくありませんけど、子供のころは毎日とても怖かった。
母は父から大人の玩具みたいに扱われていて、もう本当に嫌だったなぁ…
私は幼児のころから精神薄弱で、なよなよ~っとした、身体ばかり無意味にデカイ、非常に男らしくない、父とはまるで正反対男の子だった。
母や祖母からはいつも叱られてばかりで、父からはなぜか好色の目で見られていた(これは今考えても謎です)。
でも父は、私に対してはとても優しかった。
いつも『○○は男らしくねぇなぁー』『なんだお前?女モノのパンストなんか履いてんのか!』とか言って…
ニヤニヤしながら、私の身体をいやらしく触りまくるんです。
下半身ばっかりね!
そんなふうにされたら、嫌でも感じちゃいますから。
「だ、だって寒いんだもん!」なんて悶えて、ガマンできずに喘ぎ声が出ちゃいます。
色情狂で獣みたいな父は、正気を失い猛り狂って私に襲い掛かってきます…
もうこれ以上は、あまりにおぞましいので止めときますね。