僕は女の人に弄ばれた
少年P
僕は中学生のとき、女の人に弄ばれたことがあります。いまでもそのときのことを思い出すとたまらなくなってオナニーしてしまいます。
学校の帰り、たまたまひとりで電車に乗ってました。けっこう混んでた。乗り換えの駅が近づいてきたから、席を立って他の乗客をかき分けるみたいにドアのほうに進んで行きました。そしたら、ドアの前に立っていた若い女の人に密着する体勢になってしまいました。自分でもなんかマズイと思ったので、体を離そうとしたら、その女の人が僕の両脚のあいだに太腿を割り込ませてきたんです。え、っと思って、体をよじったら逆効果で、おちんちんがもろに擦れてあっというまに固くなってしまいました。顔が熱くなるのが自分でも分かって、恥ずかしかったのもあって、下を向いてじっとしていました。でも、女の人はわざとなのかどうなのか分からない微妙な感じで脚を押しつけてきます。僕はドキドキして、でも、気持ちよくて、自分からも固くなったおちんちんをこすりつけてしまいました。そしたら、乗り換えの駅に着く直前、その女の人が低い声で、「あなた痴漢してるでしょ」と言いました。僕は一瞬で体が冷たくなりました。「大声を出すわよ。いやなら私と一緒に降りなさい」そう言われて、僕は恐怖のどん底状態になりました。
言われるままに一緒に降りると、その女の人は僕の手をつかんで、「黙って一緒に歩いて。逃げたら叫ぶからね」と脅して、僕をその駅の西口の出口のほうへ連れて行きました。「どこに行くの?」と超怯えた僕が聞くと、女の人は、「あなたがエッチなことするから、ヘンな気持ちになっちゃったの。責任とって少しつきあいなさい」と言いました。僕は手を振り切って逃げようかと思いましたが、ほんとうに大声を出されたりした大変だし、それに、少しだけ好奇心も生まれてきていました。女の人はきちんとしたOL風で、ちょっときつい感じだけど、きれいな人でした。「どこへ行くの?」と聞くと、「どこでもいから着いて来なさい」と言ったあと、ちょっと笑って、「でも、これじゃ誘拐ね。もういいわ、イヤなら帰りなさい」と言って、僕の手を離しました。僕は軽い失望を味わいました。でも、なんて言えばいいのかわからず黙っていると、女の人が、「それともつきあう?」と言いました。僕は「いいよ」って答えました。(続く)