奈緒美30歳 PART14 後編
奈緒美
私は、二人が完全に寝たのを確認すると、良美君の手を引き、私の部屋に招きました。
部屋に入るなり私は彼の身長に合わせ、しゃがんでキスをしました。
それはとても長いキスでした。舌を絡め、お互いの唾を吸い合うようなキス…
彼も私もうっとりとしてました。
唇を離すと、私は彼の洋服を脱がし、私も全裸になりました。
彼をベッドに座らせ、大きくなったおちんちんを口に含みました。ピクピクと機敏に口の中で踊りました。
やがて彼がイキそうになると、私は根本を指で摘み、発射を押さえ口から離したのです。
明らかに不満そうな顔をした良美君。
だけど、今日は時間がたっぷりとあるのに、すぐにイかすなんて勿体なんもんね(笑)
「今度は私のおまんこを触って♪」
そう言うと、彼をベッドに寝かせ、両膝を付き彼の顔に跨ったのです。
「ここに指を入れて♪」
そう言って指でおまんこを開きました。
彼は、初め一本の指で周りをなぞりながらゆっくりと入れてきました。細い指で出し入れされる内に私は声を上げ、自らの腰を振ってしまったのです。
彼の顔に落ちる私の体液…
やがて一本の指が二本になり、最後には三本の指を入れてきました。
私の絶頂はもうすぐそこでした。
程なく快感に耐えられず、彼の顔の上にへたりこんでしまったのです。
それからすぐに向きを変え、私は彼のおちんちんを舐めました。
しばらくお預けしていたのに、たっぷりの精液を私の口に放ったのです。
一通りの行為を終えると、私は良美君に膝枕をしてあげました。
「すごいね!良美君て上手だよ♪おばさん、気持ちよかったもの♪」
そう言いながら頭を撫でてあげると、良美君は照れたようにはにかみました。
しばらくまったりとした時間を過ごしましたが、ふと面白い事を思いついたのです。
私は裸のままキッチンに向かいました。
そして、マーマレードの瓶を部屋に持ち帰り、こう云いました。
「ゲームをしよう♪」
ルールは簡単。お互いの性器にマーマレードを塗って、それを綺麗に舐め取る。綺麗にした方が勝ち。負けた方は勝った方の云うことを何でも聞く。それだけ。
まずは良美君から始めました。私のおまんこにたっぷりと塗り、舐め始めたのです。
おまんこの中の方まで舌が延びてきました。気が遠くなるような快感が襲いました。
その時、ハプニングが起こったのです!
私の携帯がなりました。着信を見ると主人が出張先の神戸から電話をかけてきたのです。心臓が高鳴りました。電話を持つ手が震えました。
冷静を装い電話に出ると、少し酔ってるみたいで私に甘える様に、話しかけてきたのです。
「和也は寝たか?…奈緒美とセックスしたいよぉ…」
「和也君はぐっすりと眠ってるよ♪私もしたいけど、今日はオナニーで我慢するからね♪」
そう私が云うと、名残惜しそうにしながらも、明日の昼には帰れると云い、携帯を切ったのです。
その間中、良美君は私の股間を舐めっぱなし(笑)
私はいつしか快感よりも、主人に何かを気取られてはまずいと必死に冷静を装いました。
結局、この事がきっかけになり、私は集中出来ず、この勝負に負けてしまったのです(笑)
勝った良美君のお望みは、私のおまんこに色々な物を入れてみる事でした。
携帯電話、香水の瓶、スプレー缶、部屋にあるあらゆる物を入れたがりました。そして、何を思ったのか、TVのリモコン!(笑)
さすがにこれは入れたら私のおまんこが壊れそうだったので、許して貰いました(笑)
でも笑っちゃうのは、さすがにお子ちゃまだって事ですよね。
だって、おちんちんを入れるって発想がないのですから(笑)
実は私が勝ったら、良美君の童貞を頂こうと思っていたのに…ちょっと残念(笑)
でも、次の機会に期待と云う事で…(笑)
良美君といえば、やる事はやり尽くしたみたいで、かなり満足の様子。
私も満足したので、最後にもう一度フェラでイかせてあげ、後始末をして、裸のまま二人で抱き合いながら眠りに付きました。
私といえば、夜中に一度目が覚め、正座オナニーをしてしまいました。
このままでは本当にやばいですよね。今回は一線を越えるのを回避したものの、いつか越えてしまいます。
少し控えねば…(笑)
それではまたレポートします。
皆様も風邪など引かぬよう、大事にしてくださいね♪