…の続きです
やよい
ごめんなさい。昨日の晩の文を打っていたら、突然隣の寝室の主人が起き出したもので、打つのを途中でやめました。
…続きなのですが、ストッキングを破かれ、兄さんの手がパンティーに掛かると、さすがに私も本気で抵抗し、振り払って部屋から逃げ出し、トイレに逃げ込みました。兄さんは正気に戻ったのか、トイレのドアをノックし、『やよいちゃん、ごめんな。誰にも言わないで…』と言いました。私はトイレの中から『もうこんな事しないのなら黙っていてあげる』と言うと、『うん。もうしないよ。』というので、トイレから出て、急いで身なりを整えました。
15分位すると両親や姉が帰ってきましたが、みんなが出かける前に私が履いていたストッキングが、帰ってきてからは履いていないことに気づかれやしないかとドキドキでした。
男の人ってヤッパリ、ときとして思い切った行動に出るものですね。私も結婚していますから、主人の性癖も良く知っています。他人に言ってもとても信じてもらえそうもない、とんでもなくいやらしい事を何度もやらされました。
今回は私も悪かったと思います。…でも、あの時、兄さん以上に私の方が興奮していたのはたしかでしょうね…。