突然彼氏2
ちょび
「な、何するの!?」
『もう我慢できない。ごめん』
「ご、ごめんって…!」
思わず私はくちごもった。すると零は私の髪を指で結きながら熱っぽい口調で言った。
『お前が好きなんだ。』
…ほへ!?実は私は零が好きだった。でも、零はかっこいいから、遠慮して告白しなかったの。
そ、それなのに…。
『今日こそ、お前を俺のモノにする…。』
真剣な零の表情に、私は声も出ない。
すると零は首筋に唇を落としながら、私の胸に手を触れた。ピクッと私の体が跳ねる。
「ん…っ、やだ、胸ちっちゃ…いのにっ」
『可愛いよ、ちょび』
すると首筋を這っていた舌が乳首に触れる。
「やぁぁっ」
『嫌じゃないだろ?こんないい声出して…ちょびは淫乱だな』
零のドSな発言に、アソコがじんわりと熱をおびた。息も乱れてくる。
「あっ、だめ…んあっ、零っ…」
『こっちももう濡れてきてるのか?ヤラシイなあ…さわってほしいか?ちょび』
「えっ…!?汗」
まだ続きます(^_^;)v