幽霊が×××
結衣
「んっ…香夜?」
私はなにかの気配に気付いて目が覚めた。
『残念。香夜はこないよ。』
「?。あなた香夜じゃないの、一体誰?」
『俺は彩(さい)。』
20代ぐらいだろうか黒髪の肩にかかる位の長さでワイシャツを来ていた。
香夜のように昔の人というよりは今の人とう感じに見えた。
「さ…彩さんが私に何か用があるんですか?」
あまり刺激しないほうがいいと思いなるべく丁寧に聞いてみる。
『用というか、最近幽霊といちゃついてる人間がいるっていうから興味があって見に来ただけさ。…まぁ思っていたよりは可愛いかな。』
「なっ…//いちゃついてるなんてあなたに関係ないじゃない!!早く私の部屋から出てって。」
丁寧な言葉遣いなどいるか!!失礼な奴なんかに礼儀はいらない。
彩はクスッと笑った。
『始めは見るだけと思ってたけど、俺にも抱かせろよ。』
「な、私がいいなんか言う訳---」
『フッ。別に了解なんていらないけどね。無理矢理すればいいだけだ。』
急に金縛りになった。逃げようとしても動けない。
『さ~何して遊ぼうか?』
わざとらしく私の耳元で囁いた。
「やっ、ヤメテお願い。」
これからのことを考えると怖くて涙がながれてきた。
『泣くなよ。俺に任せればすぐに気持ちよくしてやるから。』
そう言って彩は私の涙をペロッとなめた。
するといきなら私の右てが動き出し、勝手に下半身を触りだした。
「えっ?!なっナニ?勝手に手が…ヤッあっぁ。」
『まずは一人でオナニーでもしてもらおうかな★』
「あっ…//お願い止めて!ヤダッあんっんっん」
楽しそうに彩が見ている。人前でこんな恥ずかしいことするなんて堪えられない。
『もっとよおくみせてよ。足開いて。』
彩がそういうとまた勝手に体が動いた。
『服の上からじゃ焦れったいだろ。脱がせてやるよ。』
彩はパジャマを脱がしはじめさらに足を開かした。
「んっん‥はぁっヤッ//」
『あれっ?ナニ、もう濡れてるじゃん。もしかして見られて感じてたのか?』
彩が私の顔を覗き込んだ。
「んっちっ違っ---」
『香夜がいるくせに。淫・乱だな。』
「///」
何も言い返せなかった。彩がいきなりキスをしてきたからだ。
「んっふっ…アッ。」
クチュ。チュッ。
キスの音に混じって私の指が動く音がする。
「アッ駄目…だょもっもう//あっふっん。」
私はそのままキスされながらイッてしまった。
「はぁっハァ‥んっ。」
彩がまた楽しそうに囁いた。
『本当は途中から結衣の手の自由は解いてあげやってたんだけどな。そんなにオナニーはよかったか?』
「…。///。」
わっ私が自分であんなことしてたっていうの。
『ほ~んとう相当淫乱だな。』
「うっ…。そうなのかも。」
キョトンとして彩が見つめた。
『やけに素直だな。素直だと犯しがいなくなるなぁ。』
彩が私の下半身を触りその手を目の前に出し嘗めはじめた。
『手だけでこんなに濡れてるぜ。お前のせいで汚れたんだ綺麗にしろよ。』
勝手に身体が動き彩の手を嘗め始めた。
「アッふっクチュッん--」
『よく出来ました。次は下も舐めてもらおうか。』
番外編作ってしまった
(-言-)
気にいってもらえたら嬉しいです。俺様な彩。私は香夜より彩様が好きです(笑)続きは今夜にでも。