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彼と食事③

結衣

何十分かして車はどこかの駐車場に止まった。

なんかレストランやホテルがある雰囲気の場所じゃないんだけど。
「冬夜さんここって?」
冬夜さんはシートベルトを外して車のキーを抜く。
『まだ秘密です』
そう言って少しそわそわしながら時計を覗く。

『結衣さんはこんなおじさんなんかと一緒にドライブでつまらなくなかったですか?』
突然聞かれたその質問に意外にも私はすぐに答えた。
「つまらないなんてそんなこと全然なかったです。冬夜さんすっごい私の話し聞いてくれるし。それにおじさんだなんて思ったことないですよ」
私は思ったことを全て言った。
『そうですか、それはよかった。結衣さんが困ってたらどうしようかと思いました』
少し安心したように笑う冬夜をとっても好きだと思う自分がいた。

『結衣さんに嫌われてないとわかった今、手加減はしませんからね?』
不敵な笑みが囁く。
えっ?さっきまでの少し弱々しい冬夜さんは何処にいったの?
冬夜さんが助手席に乗り出して私の手を握る。

「//冬夜さん?」
『今晩はずっと結衣さんを独り占めするつもりですがいいですか?』
その言葉の意味が分かってまた私は真っ赤になる。
さらに冬夜さんが私に近づいてくる。

『それともやっぱりこんなおじさんは相手にしてもらえませんか?』
「いやっ、駄目とかそういうことじゃなくて…私なんかでいいんですか?冬夜さんならもっと綺麗な人とかともお付き合いできるだろうし。私なんかで」
『結衣じゃなきゃ駄目なんです。もっと俺に好かれてる自信持ってくれていいですよ』
「きゃっ」
いきなりシートを倒されて冬夜さんが覆いかぶさる形になった。
私の瞳をまっすぐ冬夜さんが見つめる。

『隣に居るだけで押し倒したくなるぐらい好きなんですよ』
いやもう倒されてます。
「私も…好きです//」
『押し倒したくなるぐらいですか?』
冗談混じりに聞いてくる。
その答えに戸惑っているといつの間にか唇を奪われていた。

「んっ//」
一度離された唇がまた重なり、舌が入ってくる。
チュクッ
「はっぁんんっ」
苦しくて酸素を求めるが冬夜さんに邪魔されて上手く呼吸ができない。
それでも冬夜さんに答えたくていつの間にか自分から求めていた。
やっと唇がはなれた時には軽く呼吸困難みたいだった。

「はぁ、っ//」
顔に手を沿えられて私の唇を拭う。
『とても可愛かったですよ。本当は続きをしたいぐらいなんですがそろそろ時間なのでしかたないですね』
「時間?」
『続きは料理を食べた後です。美味しいものは最後にとっておく派なんです。』

とりあえずここまでです。少し引っ張りすぎでしょうか(笑)?
コメントのおかげでいつもより早く書けました。こんな小説なのに飽きずに読んで貰えてありがたいです★