囚われのまま…
綾子
2314の続きです
責め苦の痛みに気を失う事もできず、一切休むこともできずぼろぼろになった私は、やってきた男の手で、更に鞭打ちや蝋燭、さらには大事な場所へのピアスなどを施され更に責め立てられ…屈服の言葉を吐いて泣き喚きます。
奴隷になると誓いの言葉を…屈辱的なせりふを言われるままに口にして、惨めな気分のまま堕ちていく私…。
更に自分の人権を破棄して身も命も彼らに服従するという事に同意するという書類を用意され…流石にそれには抵抗を示しますが、それは男に次の責め苦を与える口実を作るだけでした。
男の部下による輪姦から始まり、三角木馬、水責め、スカトロ…あらゆる責めを休みなくその身に与えられ、書類にサインをする気にさせられるのにさほど時間はかかりませんでした。
結局サインをさせられ、私は完全に人権を奪われます…。
それでも許されず、男たちの気が済むまで何日か私への陵辱行為が続けられた後、ようやくその部屋から開放されます。
…けれどもう自分で動く気力も体力もなく、首輪を施された私は言われるまま四つんばいで歩かされ、男にどこか別の部屋につれていかれます。
そこはどうやらトイレのようで…ただしそこに用意されている便器は、私と同じようにここにつれてこられ、調教を施された少女達です。
彼女たちは全員、柱に首輪とリードでつながれ、天井から伸びたチューブを口の中に固定され、四つんばいの格好で手足は床にに埋め込まれ完全に部屋につながれた格好…幼女といってもいい年頃から、私より少し年上くらいの女性まで、さまざまですが、その全員が、男の姿を見るとふさがれた唇からなまめかしいうめき声を上げ、自分の性器に刺激を求めるように腰を振りはじめます。
全員の性器は床に水溜りを作るほど蜜を滴らせて…。
私もすぐにこうなるといわれますが、その理由をそのあとすぐに思い知ることになります。
私もその一人に加えられるために、彼女たちと同じようにまず傍の柱に首輪と鎖でつながれ、手首から下と、ひざから下をセメントに埋め込まれ床に完全に固定されます。
そして何かのチューブが私の喉の奥に押し込まれ、猿轡のような状態で固定されてしまいます。
本当に便器のような扱い…。
もう人間としてすら扱われません…。
次に何をされるのかとおびえていると、男は私を無視してその場を立ち去ります。
けれど、しばらくすると私の胃の中に何かが直接送り込まれます。
むせ返りますが完全に口はふさがれ吐き出すことはできません。
ほかの女性達も一様にむせて苦しんでいます。
これは、私たちが死なないようにする栄養素と、凶悪な媚薬を混ぜた代物です。
すぐに私の体を焼くような強力な媚熱が襲い…。
もうおまんこの事以外考えられないほどに脳を焼かれてしまいます…。
自分でぐちゃぐちゃにかき混ぜてしまいたい、けれど手も足も床に固定され、腰を動かしてもそこを刺激する手段がありません。
必死に腰を振り…すぐに私の足元にもこぼれた蜜の水溜りができて…ほかの女性達と同じ便器に変えられてしまいました…
ここは組織の部下達が使うための精液便所で、そこに訪れる男たちが自分を利用してくれることでしか、この熱を冷ます手段がありません。
気まぐれに訪れる男達にも、どの便器を使うかは好みで選びます。
私たちは選ばれるのを待つしかできない…。
首尾よく誰かに犯して貰えても媚薬はあまりに強力な上、それは機械的に日に数度送られるために、体が落ち着く暇などありません…。
ここで最初に施された休みのない快楽責めが今では恋しくて仕方ありませんが、もうどうしようもありません。
すでに発狂して壊れたような女性も傍に何人かいます。
きっと私がそうなるのも時間の問題です…。
妄想のひとつですが…こんな風な事を考えて自縛オナニーとかしちゃいます…///